
【プロフィール】三島 陽香(みしま はるか)
大学卒業後、新卒でリクルート(旧リクルート住まいカンパニー)に入社。
その後、2018年7月に株式会社グロービスに転じ、組織開発・人材育成のコンサルタント、プロダクト企画業務に従事。
2025年10月よりestieに参画。グロービス経営大学院修了(MBA)。
プライベートでは2歳半の子どもの母。毎日仕事と育児に奮闘中。
今までのキャリア
新卒でリクルート(旧:リクルート住まいカンパニー)に入社し、東京の地場不動産会社様向けにSUUMOの広告提案を行っていました。売上・利益向上に向けた「広告」という投資判断をしていただく仕事だったため、経営者の方々と向き合う機会が多くありました。その中で、成果を出す企業に共通する“経営の意思決定プロセス”や“組織の強さ”に関心を持ち、「良い経営・良い事業とは何か」というテーマを考えるようになりました。
この経験をきっかけに、経営や組織の成長を支援する側としてのキャリアを志し、経営教育を行うグロービスに転職しました。
グロービスには約7年間在籍し、前半の5年間は組織開発コンサルタント、後半の2年間はプロダクト企画を担っていました。
コンサルタントとしては大手企業に対して、人材要件定義、育成制度設計、次世代リーダー育成、組織変革などのテーマを支援。顧客と議論を重ねながら、経営課題と人材課題に向き合う日々でした。
また、並行して社内では、営業組織のオンボーディング体制や仕組みの立ち上げ、プロダクト組織の立ち上げや事業企画にも携わりました。
これらの経験を通じて、「組織づくり」と「事業づくり」は密接に連動していること、そして、事業・組織において持続的かつ再現性の高い成果を生み出すための仕組みをつくることが、自分の中での強い関心事であり、キャリアの軸の一つであると明確に意識するようになりました。
2023年に産育休を取得し、2024年に復職。
復職後は、プロダクトの事業企画・営業推進・マーケティングを中心に、プロダクトの成長を支える役割を担いました。
なぜ転職を検討したのか?
転職を検討し始めたきっかけは、意外かもしれませんが…(笑)
「仕事が楽しすぎることに気づいたから」でした。
復職後の仕事が純粋に楽しく、仕事に向き合う時間が自分らしくいられる時間であると同時に、その充足感が家庭にも良い影響をもたらすことを実感しました。次第に、限られた「仕事」の時間を、より熱量と質量を高めて過ごすことができたら、もっと人生の幸福度が高まるのではないか…?
そんな考えが浮かぶようになっていました。
また子どもが生まれたことで、より社会性の高い、社会的なインパクトのある仕事を通じて、自分なりに子どもの未来を希望あるものにしていきたいという思いも強くなってきました。
上記のような自身の考えの変化に加えて、丁度30代という節目を経たタイミングだったこともあり、30代での経験の幅と深さ、そして背負った責任の大きさが、40代以降のキャリアの可能性を決定づけるのではないか?という考えも芽生えていました。
グロービスでの7年間が非常に恵まれたものであった一方で、環境が整っているからこそ、自らのコンフォートゾーンを離れ、新たな環境で価値を創出する力を磨くべき時期だと、最終的に判断しました。
なぜestieを選んだのか?
estieとの出会いは、エージェントからの紹介でした。
正直なところ、不動産ドメインに戻ることは全く念頭になく、またバーティカルSaaSというビジネスモデルだからこそ「事業ドメインに強い共感が不可欠では?」と感じていました。
ただ、エージェントが強い熱量で「もう三島さんの話を先方にはしている。必ず合うと思うから一度話を聞いてほしい」と半ば強引に(笑)背中を押してくれたことをきっかけに、カジュアル面談に参加しました。
その後、面接を重ねる中で、次第にestieの事業・組織の強さに興味と共感を持つようになりました。
惹かれたポイントがたくさんあるので、羅列させていただきます!
- 不動産に留まらない社会的なインパクトがあるビジョン
- 今はない市場を自ら形づくる推進力と秀逸なビジネスモデル
- 複数プロダクト開発をこの規模・期間で実現しているという事実
- 事業を支える人・組織のあり方に対する一貫した思想
- 事業・組織のフェーズがもたらす成長機会の大きさ、面白さ
さらに、選考の中で出会った方々が、自ら問いを立て、事業や組織を主体的に形づくっている姿に心を動かされました。
当時の私のキャリアの選択肢は2つありました。
総合系コンサルティングファームで組織開発を専門としてキャリアを進めるか、事業会社に入って自ら事業・組織づくりに携わるか、です。
悩んでいた時、元コンサル出身のayakoさんからいただいた言葉が後押しになりました。
「組織や事業を動かす責任や意思決定は、コンサルではなく事業会社の中にある。やりたいことが明確にあるなら、それをestieで形にしてみては?」
私自身も皆さんのように矢面に立ち、ゆくゆくは事業と組織に対して責任を持つ立場となり、挑戦したいと覚悟が決まりました。
面接の場で語られた「事業づくりと組織づくりの両方に挑戦できる環境」、そして「今estieにいる人が屋台骨になり、今後の経営・事業成長を確実に支えることになる」という事業フェーズ。
自分のやりたいことに挑戦できる環境と、このタイミングでしか得られない経験があると感じ、estieへの入社を決意しました。
これから挑戦していきたいこと
まずはサクセスエキスパートとして、顧客がestieの提供価値を最大限享受し、顧客収益の最大化を実現できるよう、顧客への解像度を高め、課題とestieのサービスを適切に紐づけ、導入期待や投資にお応えしながら、顧客の経営・事業課題の解決を担いたいと思っています。
また、顧客からのご期待やご要望を数多くキャッチし、プロダクトの更なる発展にも寄与していきたいです。
将来的には、事業開発および組織開発の領域にも挑戦し、「良い事業運営をする、良い組織を作る」というテーマを自ら実践・検証していきたいと考えています。
最後に
子どもが小さい中で、また前職の環境がとても好きだった中で、スタートアップに転職するのは、決して簡単な決断ではありませんでした。
ただ、ゆくゆくの自分自身の成長のあり方や、挑戦の質を変えたいと思ったとき、estieという環境が最もフィットすると感じて覚悟をもって意思決定をしました。
この選択を正解にするためにも、誠実に、前向きに挑戦したいと思います。
自分のキャリアや思考を棚卸したい方、今の環境に不満はないけれどもっと熱量を燃やせる場を探している方、すでに整った基盤の中で過ごすのではなく、新たな基盤を自らつくってみたい方、主体的に事業に向き合いたい方…ぜひ一度、お話ししてみませんか?お気軽にカジュアル面談をお待ちしています!