
2025年12月4日に「デザインエンジニアMeetup #4」を開催しました!
デザインとエンジニアリングを横断し、プロダクトのデリバリーやアイデア検証を高速に行う「デザインエンジニア」。この職種はまだ事例が少なく、業務内容やキャリアの実態が語られる機会は多くありません。そこでestieでは、現場の知見をオープンに共有できる場として、Meetupを継続的に開催しています。
第4回のテーマは「ドメイン特有のデザインとエンジニアリング」です。
estieでは、地図関連のUIをはじめドメインならではの機能が多く開発されています。“ドメイン特有のデザイン、それを実現するための設計・実装” を気軽に語り合える場にしたい思いで、今回のテーマを決定しました!
今回登壇して頂いたのは、株式会社ログラスの齋藤瑞生さん、株式会社estieのshunさんです。
※登壇を予定しておりました弁護士ドットコム株式会社のkadokuraさんは体調不良により今回は不参加となりました。
本レポートでは当日のハイライトと会場の雰囲気をお届けします。
セッションハイライト
データの価値を最大化するDaaSのUIデザイン
登壇者:株式会社estie shunさん
shunさんはestie レジリサーチを担当されているデザインエンジニアです。今回のLTでは、DaaS(Data as a Service)プロダクト特有のUIや設計についてお話しいただきました。
単純にデータを表示するだけではなく、データを使った分析や資料の出力まで行える、業務の意思決定を支えるUIを工夫して制作しているそうです。
担当されているestie レジリサーチならではのユニークなUIである「鳥かご図」についても紹介されました。データを可視化するだけでなく、フィルタリングや詳細確認の機能を追加し、静的な図では捉えきれない関係性や示唆を発見できるUIとして開発されたそうです。
また、estieのDaaSにおけるUIデザインで意識していることについても語られました。
キーワードは「可視化」と「インタラクション」です。
地図やグラフ、表など表現にバリエーションがある中、データやコンテキストに沿った表現を大事にしているとのことです。
適切なインタラクションは、ユーザーの目的と画面に表示された状態とのギャップを埋めるのに役立っており、ユーザー自身が探索や分析を能動的に行い必要な気づきに辿り着きやすくなると話されました。
当日のスライドはこちらです。
多次元データのUI
登壇者:株式会社ログラス 齋藤瑞生さん
齋藤さんにはLoglass経営管理にて扱う「多次元データ」を表現するUIについてお話しいただきました。
データに文脈を与え、分析の視点となるカラムを次元(ディメンション)と呼び、例えば「年月」「部署」「取引先」などの次元が挙げられます。
人間はデータを多次元的に視覚化されても読み解けないため、二次元のテーブルUIを重ねて表現しているそうです。
例えば、「年月」という次元をカラムではなくフィルタとして配置することで、年月の異なるデータを「2025年1月」「2025年2月」のようにビューを切り替えて表示することが可能になるため、多次元データの次元を落として人間が認知しやすい形にすることができると語られました。
齋藤さんの発表は、株式会社ログラスのアドベントカレンダーにて、詳細を公開されていますのでぜひそちらの記事もご覧ください!
当日の会場写真
LT終了後の懇親会では、参加者同士の活発な交流が生まれ、終始和やかで盛り上がりのある時間となりました。
また当日のアンケートではイベント本編・懇親会ともに満足度の高い評価をいただき、「ドメインならではのニッチな話が面白かった」「estieのデザインエンジニアと話せて楽しかった」などの声も寄せられました。
今後も、参加者の皆さまにとって価値ある学びと出会いの場を提供できるよう、企画・運営に取り組んでまいります!
次回の開催について
デザインエンジニアMeetupは、今後も継続的に開催予定です! 次回は、2月末頃に開催を予定しています。申し込み開始にあわせて、connpass にイベント情報を掲載します。 X(@estie_corp)でもイベントのお知らせを発信していますので、ぜひフォローしてください! ハッシュタグは #デザインエンジニアMeetup です。
estieのデザインエンジニアも参加していますので、交流してみたいという方もぜひご参加ください!
estieではデザインエンジニアを募集中!
最後に、estieではデザインエンジニア組織を拡大しており、新たな仲間を募集しています。 少しでもestieに興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう!
カジュアル面談はこちら
皆さんとお話しできることを楽しみにしています!