人事のプロが挑む!急成長スタートアップでの新たな挑戦


【プロフィール】長谷川 篤(はせがわ あつし)
株式会社デンソー、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、楽天グループ株式会社にて人事職・人事コンサルタントなどに従事。estieでは人事企画・労務管理・採用を担当。

今までのキャリア

estieにジョインするまでは、メーカー・コンサルティング会社・メガベンチャーの3社で15年程、人事として経験してきました。特に人事制度設計/運用、役員人事/コーポレートガバナンス、人事M&A、労使関係など、人事分野の中でも制度系の経験が長いです。また楽天では事務局を務めたワクチン接種プロジェクトとして「2021年三木谷浩史特別賞」を受賞しました。

人事の専門家の道を歩んでいますが、社会人になった当初、人事部への配属は予期せぬもので、将来は事業部に移ることを考えていました。しかし、労使交渉の会社側事務局を担当する中で、経営と従業員の間を取り持つ重要性を実感しました。この経験を通じて、経営の視点と従業員の声の両方を理解することが、事業の成長に不可欠であると気づき、人事の面白さに目覚めました。思いがけない配属が、私の成長のきっかけとなり、人事の道を進んでいくことを決意しました。

なぜestieを選んだか

2024年に40歳になる節目に、これまでの経験をフル活用しつつ、更に急角度な成長・経験を得られる挑戦がしたいという強い思いがありました。特に、これまで幅広い人事領域でのスキルを磨いてきました。しかし、これらの経験を大企業の細分化された役割の中で活かすことができず、もどかしさを感じていました。

そこで、私は小規模で急成長している会社を探し始めました。成長する企業では新しい挑戦が常に求められ、私の経験を試す機会も豊富にあると考えたからです。

そんな中で出会ったのがestieでした。estieは、急成長しており、かつ将来に向けてのaspirationも非常に強い企業であり、私が求めていた環境そのものでした。その中で、さまざまな人事の役割に関与できるとのことで、私にとって理想的な状況でした。

さらに、estieの企業ビジョンにも深く共感しました。産業に対して貢献し、社会に必要とされるプロダクトを提供する姿勢は、私が大切にしたい価値観と一致していました。また社会から求められるプロダクトを提供できていることで、今後の成長が期待できる会社であるという確信を持つことができました。

estieの社員たちのパッションと能力の高さも、私にとって重要なポイントでした。選考を通じて出会った社員は、皆それぞれの分野で高い専門性を持ちつつ、とてもスマート・前向きな姿勢が印象的でした。彼らと一緒に働けるという期待感は、私にとって非常に大きな魅力でした。

これから何をしていくか、何をしているか

estieの人事は少人数のHRがその時々の業務状況・優先度に応じて柔軟に役割を入れ替えながら、さまざまな人事関連業務をさばいています。私は働き始めて半年弱ですが、既に労務、新人事システム導入、子会社設立の際のコーポレート基盤整備・カルチャーづくり、採用などさまざまな役割を担うことができ、目まぐるしい時間の中で手ごたえも多く掴むことができ、とても楽しく働くことができています。

人事は「ヒト・モノ・カネ」のうち、ヒトを司る機能として、経営に大きな影響を持ちます。今後も、会社成長のために、事業・組織の未来に先回りして、『必要な時に必要な人的リソーセスを提供できる』ことを目標にプロアクティブに取り組んでいければと考えています。また、estieが様々なステークホルダー(従業員・顧客・投資家・社会など)からより信頼され、成熟した企業になるために、人事基盤を強固にしていきたいと考えています。

最後に

今後も、これまでの経験を最大限に活かしながら、新しい視点やアプローチで人事業務に取り組むことができることにワクワクしています。また、estieが提供するプロダクトを通じて社会に貢献でき、かつ会社が急成長する中で、どんどんフィールドが広がっていくことを実感できることも、モチベーションを大きく感じることができます。

私と同じように、急成長するスタートアップに挑戦したいと思った方は、せひ求人ページをご確認ください!ご連絡お待ちしております。

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