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清澄白河の賃貸マンションを取得、中央日土地ソリューションズ

中央日土地ソリューションズは2025年3月、江東区清澄白河に所在する「トキワSTビル」を和光堂印刷株式会社から取得した。売主の和光堂印刷は竣工来本物件の低層部を自社ビルとして活用していたと見られるが、

千葉・幕張の賃貸住宅を売却、スターツプロシード投資法人

スターツプロシード投資法人は6月13日、千葉市幕張本郷の賃貸住宅「プロシード幕張本郷２」を264百万円で売却すると発表した。売買契約は7月2日、決済は8月1日を予定し、帳簿価格との差額は約48百万円の

台東・浅草からお台場へ本社移転、ドクターズプライム

医師コミュニティと医療人材プラットフォームを手掛けるドクターズプライムは、2025年6月、本社を台東区の浅草TFビルから「ダイバーシティ東京オフィスタワー」へ移転し、現行拠点比約10倍の約700坪へ拡

ドバイの超高級ヴィラを売却、霞ヶ関キャピタル

霞ヶ関キャピタルは2025年6月、連結子会社であるKMEIM REAL ESTATE L.L.C.が保有していたドバイの高級ヴィラ「Majestic Vistas」を売却した。対象物件はEmaar開発

国内データセンター開発特化ファンドの資金調達を完了、アレス・マネジメント

アレス・マネジメント・コーポレーションは2025年6月、日本国内のデータセンター開発に特化するファンド「Japan DC Partners I LP」の資金調達を完了した。エクイティ・コミットメント総

新宿御苑前駅至近のオフィスビルを売却、東急不動産

東急不動産は2025年4月、東京都新宿区新宿一丁目に所在する中規模オフィスビル「新宿御苑フロント」を売却した。同社は、2023年6月に本物件を取得して以降、約2年弱の短期保有を経て今回の出口に至った。

板橋区舟渡に都市型物流施設「GLP 板橋」を開発、日本GLP

日本GLP株式会社は、東京都板橋区で延床面積約2,239坪の都市型物流施設「GLP 板橋」の開発に着手する。着工は2025年、竣工は2027年を予定し、佐川急便株式会社が一棟全体を専用施設として利用す

目黒通りのリノベビルを売却、リアルゲイト

リアルゲイトは2025年3月、東京都目黒区中町一丁目所在のリノベビル「OMB MEGURO NAKACHO」をSanyoホールディングス株式会社（大阪市）へ売却した。 物件は2004年4月に竣工した

台東区蔵前の事務所ビルをコクヨに売却、三菱地所レジデンス

三菱地所レジデンスは2025年3月、台東区蔵前一丁目に所在する「ザ・パークレックス蔵前」をコクヨへ譲渡した。コクヨは既存ビルの再生・収益化事業に取り組む旨を同月発表しており、本物件を第1号案件としてバ

大阪湾岸で全館冷凍・冷蔵物流施設「GLP南港Ⅱ」を着工、日本GLP

日本GLPは2025年6月、大阪市住之江区南港北で全館冷凍・冷蔵仕様のマルチテナント型物流施設「GLP 南港Ⅱ」の建設に着手した。敷地約7,000㎡に延床約2.1万㎡（約6,350坪）を計画し、竣工は

日本橋・浜町駅至近のオフィスビルを売却、サンフロンティア不動産

サンフロンティア不動産は2025年3月、東京都中央区日本橋久松町のオフィスビル「Biz Feel 東日本橋」を、大阪府高槻市に所在する株式会社明輝に売却した。 対象物件は1991年8月に竣工した鉄骨造

台東区・浅草橋駅至近の事務所ビルを取得、オープンハウス・リアルエステート

オープンハウス・リアルエステートは2025年3月、東京都台東区柳橋に所在する事務所ビル「リブラ柳橋Ⅱビル」を八木兵殖産株式会社から取得した。 対象物件は1995年1月竣工の鉄骨造・7階建で、延床面積は

高輪ゲートウェイのTHE LINKPILLAR 2へ東京本社を移転、日本システム技術

金融などの領域でソフトウェア開発を行う日本システム技術株式会社（東証プライム）は2026年度中をめどに、現行の太陽生命品川ビルから高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」

日系パートナー向けプログラムで米ジョージア州に物流施設を開発、CBRE

CBREは2025年6月、日系パートナー向けに米国物流施設開発への投資機会を提供するプログラムを通じて、米ジョージア州に物流施設を開発すると発表した。2号プログラムとなる今回は、阪急阪神不動産、京阪神

大阪・本町の輸出繊維会館ビルを取得、安田不動産

安田不動産は2025年3月、大阪市中央区備後町三丁目に所在する「輸出繊維会館ビル」を株式会社輸出繊維会館から取得した。売買価格は非公表だ。 本物件は大阪メトロ御堂筋線「本町駅」から徒歩3分、堺筋線「堺

旭化成ホームズがコンパクトオフィス事業を開始

旭化成ホームズがコンパクトオフィス事業に進出する。2025年6月、東京都港区新橋で第1号物件となる「ASOOM新橋」が開業した。住宅事業で培ったノウハウを武器に、小規模ビル市場へ事業展開を本格化する。

東京建物がLAに米国法人を設立し、現地で営業開始

東京建物は2025年6月、ロサンゼルス郊外エルセグンドに米国子会社「Tokyo Tatemono US Ltd.」を設立し、現地で営業を開始した。 同社は2023年にバージニア州での賃貸住宅事業「He

人形町駅至近のオフィスビルを台湾企業に売却、サンフロンティア

サンフロンティア不動産は2025年3月、中央区日本橋人形町のオフィスビル「THE CORNER 日本橋人形町」を、台湾に所在する白金漢大飯店股份有限公司に売却した。取引価格は非公表だ。 対象物件は、東

平和島の物流ビル「A棟」がリーシング完了、東京流通センター

東京流通センター（TRC）は、2023年8月に竣工した平和島のマルチテナント型物流施設「物流ビルA棟」が今年4月にリースアップし、同社が運営する全物流ビル約12万坪が満床稼働となったと発表した。A棟に

赤坂七丁目で46階建・643戸の複合タワー着工、日鉄興和×野村不動産

2025年6月1日、日鉄興和不動産と野村不動産が主導する「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」が着工した。両社は2010年の街づくり協議会設立から15年以上にわたり地権者と行政、事業協力者が協議