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大阪酉島の物流施設、残り50%取得へ 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人

大阪酉島の物流施設、残り50%取得へ 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人

大阪酉島の物流施設、残り50%取得へ 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人は2026年10月30日、大阪市此花区の物流施設「MFLP・OGUD大阪酉島」の信託受益権の準共有持分50%を、大阪ガス都市開発から取得する契約を結んだ。2027年2月1日と同年8月2日に25%ずつ取得する予定で、取得予定価格は各29億500万円、計58億1,000万円。同投資法人は2026年2月に三井不動産から準共有持分50%を57億8,000万円で取得しており、今回の取得で持分は100%となる。

物件は、阪神高速2号淀川左岸線「正蓮寺川」ICから約1.0km、5号湾岸線「湾岸舞洲」ICから約3.9kmに位置する。2024年竣工の地上4階建てのスロープ型物流施設で、延床面積は約16,291坪。トラックバースは1階に30台分、3階に28台分を備える。主なテナントはロジスティード西日本で、稼働率は100%。土地は一般定期借地権で、存続期間は2084年11月までとなっている。

本物件は、大阪ガス都市開発にとっては初の物流施設開発、三井不動産にとっては物流施設事業で初めての関西圏での共同事業だった。大阪ガス都市開発は2026年6月、同社単独では初の物流施設開発となる「(仮称)高槻市物流施設プロジェクト」(大阪府高槻市、延床面積約6,842坪)の着工を発表している。

鑑定評価額は、持分の一体化による増分価値を反映した限定価格で、取得予定価格と同額の58億1,000万円。取得予定価格に対する鑑定NOI利回りは4.3%となる。

同投資法人は9月17日にも、三井不動産から「MFLP一宮」(愛知県一宮市)と「MFIP海老名&forest」(神奈川県海老名市)、オフィスネットワークから「on-L旭志伊坂」(熊本県菊池市)を取得し、「MFLP横浜大黒」の準共有持分50%を三井不動産プライベートリート投資法人に譲渡すると発表している。

参考記事

取得概要

  • 名称:MFLP・OGUD大阪酉島
  • 買主:三井不動産ロジスティクスパーク投資法人
  • 売主:大阪ガス都市開発株式会社
  • 取得対象:不動産信託受益権の準共有持分50%(25%ずつ2回に分けて取得)
  • 取得予定価格:5,810百万円(①2,905百万円/②2,905百万円)
  • 鑑定評価額:5,810百万円(準共有持分50%、限定価格、2026年9月30日時点)
  • 鑑定NOI利回り:4.3%(取得予定価格ベース)
  • 契約日:2026年10月30日
  • 取得予定日:①2027年2月1日(準共有持分25%)/②2027年8月2日(準共有持分25%)
  • 既保有持分:準共有持分50%(2026年2月2日に三井不動産株式会社から取得、5,780百万円)
  • 信託受託者:三井住友信託銀行株式会社(2026年2月2日信託設定)
  • 所在地:大阪府大阪市此花区酉島五丁目121-2ほか(地番)
  • 最寄IC:阪神高速2号淀川左岸線「正蓮寺川」IC 約1.0km/阪神高速5号湾岸線「湾岸舞洲」IC 約3.9km
  • 竣工:2024年2月
  • 規模:地上4階(鉄骨造)
  • 用途:倉庫・事務所(スロープ型物流施設)
  • 面積:敷地面積 約8,115坪/延床面積 約16,291坪
  • 土地の権利:一般定期借地権(存続期間2022年12月1日~2084年11月30日)
  • 主なテナント:ロジスティード西日本株式会社(テナント数2、稼働率100.0%)
  • 環境認証:BELS(『ZEB』)5つ星/DBJ Green Building 4つ星
  • PM会社/LM会社:三井不動産株式会社
  • 開発:大阪ガス都市開発株式会社・三井不動産株式会社(共同事業)
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