江東区新砂で約4.5万坪の物流施設を取得 日本郵便
日本郵便は2026年10月、東京都江東区新砂の物流施設「Tokyo C-NX」を取得した。取得先と取得価格は開示していない。
同施設は2025年12月、日本通運がみずほリース子会社のエムエル・エステートに売却し、その後、米ブラックストーンの運営する不動産ファンドが1,000億円以上で取得していた。
物件はJR京葉線「潮見」駅から徒歩12分、首都高速湾岸線「新木場IC」から車で5分に位置する。2017年に竣工した地上5階建てで、延床面積は約4.5万坪。北側に隣接する新東京郵便局と一体的な物流拠点として運用し、南側に隣接する日本郵便輸送東京支社との連携も強める。3拠点の敷地面積は、合わせて約5.1万坪となる。
今回の取得は、日本郵政グループが2026年5月に公表した中期経営計画「JPプラン2028」の重点戦略「集配拠点再編と連動した不動産開発」の一環。銀座や京橋など都心の郵便局の郵便・物流機能を、近隣の郵便局や今回取得した施設などに移し、跡地で不動産開発を進める。銀座郵便局(延床面積約1.8万坪)の機能は、2028年度までに移転する予定。
取得施設概要
- 名称:Tokyo C-NX
- 買主:日本郵便株式会社
- 売主:非開示
- 所在地:東京都江東区新砂二丁目4-17
- 最寄駅:JR京葉線「潮見」駅 徒歩12分/東京メトロ東西線「東陽町」駅 徒歩18分
- 最寄りIC:首都高速湾岸線「新木場IC」 車で5分
- 竣工:2017年1月
- 規模:地上5階(鉄筋コンクリート造)
- 面積:敷地面積 約18,000坪/延床面積 約45,000坪