中野駅で駅ビルを開業へ アトレ

アトレは2026年12月9日、中野駅で「アトレ中野」を開業する。中野区やJR東日本ら4者が推進する「中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業」に伴う駅ビル開発で、新たな橋上駅舎に併設される。同事業では、南北通路、橋上駅舎、歩行者デッキ、駅前広場などが整備され、南北通路・橋上駅舎は同年12月6日に供用開始予定だ。
施設は地上5階建てで、延床面積は約5,080坪。約70店舗が出店を予定し、屋上には持ち込み対応型のBBQ施設も展開する。2階部分では新設される西改札と直結する計画だ。
中野駅周辺では、駅を中心とする約110haを対象にまちづくりが進む。駅南口側では住友不動産が推進していた地上100m超のオフィス・住宅で構成される「ナカノサウステラ」が2024年2月に竣工したほか、駅北口側では三井不動産レジデンシャルと三井不動産が推進していた分譲住宅・オフィス・商業の複合街区「パークシティ中野」が2026年4月に竣工した(参考記事:中野駅北口に全807邸の大規模複合街区が竣工 三井不動産)。中野駅周辺では本件を含めて10件の事業が展開されており、同エリアの注目度は高まっている。
施設概要
- 施設名称:アトレ中野
- 運営:株式会社アトレ
- 所在地:東京都中野区中野四丁目9-26
- 最寄駅:JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅 直結
- 開業:2026年12月9日(予定)
- 規模:地上5階(鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造)
- 面積:延床面積 約5,080坪/店舗面積 約2,200坪
- 店舗数:約70店舗(2026年7月7日時点)
- 事業名称:中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業
- 施行者:中野区
- 整備主体:中野区/東日本旅客鉄道株式会社/東京地下鉄株式会社/独立行政法人都市再生機構
