南池袋で既存ビルをアパートメントホテルに転換 Wayfarer
Wayfarerは2026年7月3日、東京都豊島区南池袋一丁目でアパートメントホテル「ORI池袋」を開業した。同社の運営物件としては国内14施設目で、東京で展開が確定している3施設の第1弾となる。
改修前の建物は、フィル・カンパニーが2025年5月に新築した店舗ビル「フィル・パーク南池袋」である(参考記事:「フィル・パーク南池袋」が竣工、フィル・カンパニー)。同年11月にウェストゲート合同会社が信託受益権を取得した後、Wayfarerがアパートメントホテルへ転換し、事業計画、設計・改修、運営立ち上げまでを一貫して担った。施設は「池袋」駅徒歩5分の明治通り沿いに位置し、客室は約45㎡の9室で構成され、グループ旅行や長期滞在需要の取り込みを図る。
Wayfarerは2019年創業で、ホテル運営や独自のホテルテクノロジープラットフォーム事業を営む。2026年6月には大阪市中央区で既存ホテルをアパートメントホテルへ転換し開業予定のほか、2027年1月には新宿区信濃町でオフィス・住宅ビルをホテルへと転換し開業予定など、用途転換によるホテル開業の動きが続く。
施設概要
- 施設名称:ORI池袋
- 運営:Wayfarer株式会社
- 受益者:ウェストゲート合同会社
- 所在地:東京都豊島区南池袋一丁目12-7
- 登記上の所在:東京都豊島区南池袋一丁目29番地1
- 最寄駅:JR各線・東京メトロ各線・西武池袋線・東武東上線「池袋」駅 徒歩5分
- 開業:2026年7月3日
- 竣工:2025年5月
- 規模:地上10階(鉄骨造)
- 面積:延床面積 約166坪
- 客室数:9室
- 客室面積:約45㎡
