日本橋浜町の2棟をホテルに再生へ 安田不動産
安田不動産は、東京都中央区日本橋浜町三丁目で「(仮称)日本橋浜町311・312ホテル改修計画」の改修工事に着工した。隣接する既存ビル2棟を用途変更のうえ改修し、1つのスモールラグジュアリーホテルとして再生する計画である。ホテル運営は水星が担い、2027年春の開業を予定する。
計画地は東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩4分、東京シティエアターミナル至近の角地に位置する。「(仮称)日本橋浜町311ホテル改修計画」は地上7階建てで、延床面積は約247坪。2023年2月に同社が日本マイセラから取得したオフィスビルである。日本マイセラはナチュラルチーズの輸入・卸売業を営んでおり、同ビルに本社を構えていた。「(仮称)日本橋浜町312ホテル改修計画」は地上7階・地下1階建てで、延床面積は約338坪。2023年9月に同社が個人から取得した住宅である。両棟を合わせた客室数は19室となる予定だ。
安田不動産は日本橋浜町において多くの開発実績を持つ。「日本橋浜町Fタワー(1997年)」「トルナーレ日本橋浜町(2005年)」などの大型ビルの他、2015年からは中小規模の路面型店舗やホテルなどを開発してきた。運営の水星は2015年創業で、ホテルの開発・運営や自社予約プラットフォーム事業を展開。地域文脈を取り入れた体験型のホテル開発を得意とし、金沢、京都などで中小規模のホテル開発を行ってきた。本計画では、安田不動産が蓄積してきた日本橋浜町での開発・まちづくりの知見と、水星のホテル企画・運営ノウハウを組み合わせ、既存建物を活用した滞在拠点を整備する。
事業概要
- 事業名:(仮称)日本橋浜町311・312ホテル改修計画
- 事業主:安田不動産株式会社
- 運営:株式会社水星
- 開業:2027年春(予定)
- 総客室数:19室(7タイプ)
- 施設名:(仮称)日本橋浜町311ホテル改修計画
- 所在地:東京都中央区日本橋浜町三丁目1-1
- アクセス:東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩4分/東京シティエアターミナル (T-CAT) 徒歩1分
- 用途:ホテル/飲食店
- 規模:地上7階(鉄骨鉄筋コンクリート造)
- 面積:敷地面積 約48坪/延床面積 約247坪
- 取得時期:2023年2月
- 取得先:日本マイセラ株式会社
- 施設名:(仮称)日本橋浜町312ホテル改修計画
- 所在地:東京都中央区日本橋浜町三丁目1-2
- アクセス:東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩4分/東京シティエアターミナル (T-CAT) 徒歩1分
- 用途:ホテル/飲食店/物品販売店舗
- 規模:地上7階/地下1階(鉄骨鉄筋コンクリート造)
- 面積:敷地面積 約65坪/延床面積 約338坪
- 取得時期:2023年9月
- 取得先:個人
- 建築設計・監理:the range design株式会社
- インテリア・ファサードデザイン:Office Yuasa
- 施工:株式会社エフビーエス
