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ブリッジビークル活用のバリューアッド案件、つくばエリア最大級のオフィスを取得 日本都市ファンド投資法人

ブリッジビークル活用のバリューアッド案件、つくばエリア最大級のオフィスを取得 日本都市ファンド投資法人

日本都市ファンド投資法人は2026年3月2日、茨城県つくば市のオフィスビル「つくばビルディング」を取得する。取得予定価格は10,731百万円、鑑定評価額は13,400百万円で、含み益率は24.9%に達する。本物件は同法人の資産運用会社KJRマネジメントの意向を踏まえ、2024年9月にブリッジビークルが取得。約1年半の保有期間中に内部成長を実現したうえでREITへ組み入れるバリューアッド案件である。

物件はつくばエクスプレス「つくば」駅から徒歩約5分に位置し、地上19階・地下2階建て、延床面積約7,945坪とつくばエリアで最大規模のランドマークビルだ。1990年竣工で築35年を経過しているが、空調改修やエレベーター更新等のリニューアル工事を実施済みである。

ブリッジビークル保有期間中に半数を超えるテナントとの間で賃料増額を実現し、平均賃料単価は6.7%上昇。直近の最大成約賃料は19,000円/坪と平均賃料単価を32.9%上回り、今後も賃料水準の引き上げ余地がある。取得後のNOIはブリッジビークル取得時比で24.8%上昇する見込みだ。

入居テナントはIT・通信業、金融・保険業、製造業等の大手企業が分散して入居し、コロナ禍においても95%以上の稼働率を維持、現在は100%で推移している。同様のスポンサー連携によるバリューアッド手法は他のJ-REITでも採用されており、いちごオフィスリート投資法人も同時期にスポンサー子会社がリニューアルと賃料増額を実施した物件を組み入れている(参考記事:船橋の中規模オフィスを取得 いちごオフィスリート)。

物件概要

  • 物件名称:JMFビルつくば01(現名称:つくばビルディング)

  • 買主:日本都市ファンド投資法人

  • 売主:つくばブリッジ合同会社

  • 取得予定価格:10,731百万円

  • 鑑定評価額:13,400百万円(価格時点:2026年2月1日)

  • 所在地:茨城県つくば市竹園一丁目6番1

  • 最寄駅:つくばエクスプレス「つくば」駅 徒歩約5分

  • 竣工年月:1990年3月

  • 規模:地上19階/地下2階(構造:鉄骨造)

  • 延床面積:約7,945坪

  • 基準階面積:約295坪

  • 天井高:2,550mm

  • NOI利回り:6.1%

  • 稼働率:100%

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