荒川区で賃貸マンションが竣工 JR西日本プロパティーズ

JR西日本プロパティーズが開発していた賃貸レジデンス「プレディアコート西日暮里」が2026年1月30日に竣工した。東京都荒川区東尾久四丁目に位置し、日暮里・舎人ライナー「赤土小学校前」駅から徒歩3分、JR山手線「田端」駅、東京メトロ千代田線「西日暮里」駅も利用可能な立地である。
本物件はRC造14階建て、総戸数65戸で、住戸は1DK〜2LDK(31.29㎡〜50.49㎡)の5タイプを展開する。共用廊下はホテルライクな内廊下を採用する。
同社は賃貸レジデンス「プレディアコート」シリーズを全国で展開しており、本物件で17棟目となる。開発パイプラインをみると、首都圏東部・城東エリアへの集中投資が鮮明である(参考記事:西葛西の賃貸住宅が竣工 JR西日本プロパティーズ)。
物件名 | 所在地 | 戸数 | 竣工予定 |
(仮称)プレディアコート北千住 | 東京都足立区 | 80戸 | 2026年7月 |
(仮称)プレディアコート小岩 | 東京都江戸川区 | 41戸 | 2026年7月 |
(仮称)プレディアコート菊川 | 東京都墨田区 | 72戸 | 2027年7月 |
(仮称)プレディアコート両国 | 東京都墨田区 | 71戸 | 2027年8月 |
城東エリアは近年、都心部からの地価上昇の波及を受けて注目度が高まっている。2025年の東京都基準地価では、住宅地の上昇率が墨田区11.8%、江東区10.5%、荒川区9.9%と都心区に迫る伸びを示した。土地取得コストが都心部と比較して抑えられるなか、賃貸事業における利回り確保の観点からデベロッパー各社の開発意欲が高まっており、JR西日本グループによる沿線外での積極展開はこうした市場環境を背景としたものとみられる。
物件概要
名称:プレディアコート西日暮里
事業主:JR西日本プロパティーズ株式会社
所在地:東京都荒川区東尾久四丁目11番15(住居表示)
最寄駅:日暮里・舎人ライナー「赤土小学校前」駅 徒歩3分、JR山手線・京浜東北線「田端」駅 徒歩15分、JR山手線・京浜東北線・東京メトロ千代田線「西日暮里」駅 徒歩16分
竣工:2026年1月30日
規模:鉄筋コンクリート造 地上14階建
面積:敷地面積 約179坪、延床面積 約1,147坪
総戸数:65戸(1DK、1LDK、2LDK)
設計:南海辰村建設株式会社 一級建築士事務所
施工:南海辰村建設株式会社
管理会社:グッドワークス株式会社