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入間IC隣接の物流施設が竣工、隣接アウトレットと連携した防災拠点を構築 三井不動産

入間IC隣接の物流施設が竣工、隣接アウトレットと連携した防災拠点を構築 三井不動産

三井不動産が埼玉県入間市で開発を進めていた「三井不動産ロジスティクスパーク入間I」(MFLP入間I)が2026年1月31日に竣工した。圏央道「入間IC」に隣接し、首都圏からの広域配送を可能とする好立地で、入間周辺では数少ないランプウェイ型のマルチテナント型物流施設である。最大の特徴は、敷地西側に隣接する「三井アウトレットパーク 入間」との連携にある。

本施設は地上4階建て、延床面積約2.63万坪のRC-S造で、各階へ直接45ftセミトレーラーが接車可能な片面バースを採用している。最大10テナント分割に対応可能で、72時間対応の非常用発電を備える。屋上には約1.7MWの太陽光パネルを全面設置し、発電した余剰電力は隣接する「三井アウトレットパーク 入間」で活用する。

同社は入間市と「災害時における地域防災力向上のための協定」を締結し、物流施設とアウトレットが連携した防災拠点を構築した。ランプウェイ下の防災備蓄倉庫を入間市に提供するとともに、アウトレットの従業員駐車場(約7,000㎡)を災害時の臨時避難所・物資受入スペースとして活用する。三井不動産として物流施設とアウトレットが連携した防災拠点は初の事例となる。同社は2025年5月にも茨城県で「MFLPつくばみらい」を竣工しており、MFLPシリーズの開発を加速させている(参考記事:三井不動産ロジスティクスパークつくばみらいを竣工、三井不動産)。同社は現在、国内外で78物件を展開し、物流施設市場での存在感を高めている。

物件概要

  • 名称:三井不動産ロジスティクスパーク入間I(MFLP入間I)

  • 事業主:三井不動産株式会社

  • 所在地:埼玉県入間市大字小谷田1256-1

  • 最寄IC:圏央道「入間」IC 約300m

  • 竣工:2026年1月31日

  • 規模:地上4階建て(シングルランプ)

  • 構造:RC-S造

  • 敷地面積:約11,617坪

  • 延床面積:約26,260坪

  • 設計・施工:東急建設株式会社

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