梅田でオフィスビル建替工事に着手 阪急阪神不動産
阪急電鉄と阪急阪神不動産は2025年10月より「（仮称）東阪急ビル建替計画」の新築工事に着手すると発表した。
本計画は大阪市北区に所在する「東阪急ビル」（1966年竣工）の建て替え計画で、オフィス・店舗複合ビルを建設する。物件は、阪急「大阪梅田」駅徒歩4分に立地し、地上10階・地下1階建、延床面積約4,198坪。竣工は2027年12月を予定し、阪急阪神不動産が入居を予定する。
案件概要
名称：（仮称）東阪急ビル建替計画
事業主：阪急電鉄株式会社／阪急阪神不動産株式会社
所在地：大阪府大阪市北区角田町16番、16番9（地番）
最寄駅：阪急電鉄神戸本線・宝塚本線・京都本線「大阪梅田」駅 徒歩4分
着工：2025年10月
竣工予定：2027年12月
規模：地上10階・地下1階・塔屋1階
面積：延床面積 約4,198坪／敷地面積 約464坪
設計管理：アール・アイ・エー
施工：鴻池組
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