田町・三田エリアの中規模オフィスを取得 ファーストブラザーズキャピタル
ファーストブラザーズの子会社であるファーストブラザーズキャピタルは、東京都港区芝5丁目の「MAビル札の辻」を取得した。
同物件は1991年1月竣工の鉄骨造10階建オフィスビルで、延床面積は約143坪。JR「田町」駅および都営三田線・浅草線「三田」駅から徒歩圏内に位置する。売主は三田興産で、2021年6月に有限会社アスカードから取得していた。
同物件が所在する札の辻エリアは、大規模再開発が集中する注目エリアだ。2023年7月には札の辻交差点に「住友不動産東京三田ガーデンタワー」(地上42階、高さ215m)が開業。2025年8月には「ミタマチテラス」(地上20階)が竣工し、2029年には森永プラザビル跡地で三井不動産らによる「田町駅西口駅前地区開発事業」(地上24階、延床面積約3万坪)の竣工も予定されている。
阪急阪神不動産も同エリアで中規模オフィス「スイテ田町」を2027年春竣工予定で開発を進めており、大規模開発と中規模オフィスの双方で投資が活発化している(参考記事:田町駅のオフィスが着工 阪急阪神不動産)。
物件概要
物件名称:MAビル札の辻
買主:ファーストブラザーズキャピタル株式会社
売主:三田興産株式会社
所在地:東京都港区芝5丁目29-17
最寄駅:都営三田線・浅草線「三田」駅 徒歩4分、JR山手線・京浜東北線「田町」駅 徒歩6分
竣工年月:1991年1月
規模:地上10階
構造:鉄骨造
延床面積:約143坪