名護市でオーシャンフロントの宅地分譲用地を取得 ベルツコーポレーション

ベルツコーポレーションのグループ企業である合同会社ベルは2025年7月、沖縄県名護市の土地を取得した。取得したのは名護市山入端に位置する約4,400㎡(約1,331坪)の土地で、富裕層向けの宅地分譲を計画している。売主・取引価格は非公開。取引形態は実物(土地)となる。
物件はオーシャンフロントに位置し、プライベートビーチを有する希少な立地である。人工構造物のない眺望が広がり、沖縄北部特有の美しい海を目の前に望むことができる。名護市中心地まで車で約15分のアクセスで、北部最大の都市である名護市の繁華街への交通利便性も確保されている。
ベルツコーポレーションは神奈川県のベイエリア(横浜・湘南・鎌倉・葉山・逗子)で船舶停泊可能な分譲開発や眺望に優れた不動産を長年手がけてきた実績を持ち、5年前に沖縄へ進出した。沖縄本島の不動産を数多く視察した上で、本物件のオーシャンフロント立地、プライベートビーチ、圧倒的な眺望、繁華街までの交通利便性といった希少性に着目し、取得に至った。
沖縄県の地価は12年連続で上昇しており、2025年には全用途平均で約6.1%の上昇を記録している。北部エリアでも大型観光施設の開業が相次ぎ、観光客数は上昇傾向にある。ベルツコーポレーションは観光回復と円安を背景に、国内外の富裕層を主なターゲットとした別荘・ヴィラ需要を見込む。オーシャンフロントという立地は供給制限が強く代替が効きにくいことから、「唯一性」が価格決定力を持つと同社は分析。海前の希少性と眺望価値を最大化し、区画数を絞った高付加価値の宅地分譲でブランド性と体験価値を訴求し、高値売却による利益確定を図る方針だ。
案件概要
名称:名護市山入端プロジェクト
買主:合同会社ベル(ベルツコーポレーション株式会社のグループ企業)
売主:非公開
取引価格:非公開
所在地:沖縄県名護市字山入端砂田原252番2(地番)
面積:約1,331坪(約4,400㎡)