三重県鈴鹿市のホテルを売却 いちごホテルリート投資法人
いちごホテルリート投資法人は8月8日、三重県鈴鹿市所在の「コンフォートホテル鈴鹿」を譲渡すると決定した。譲渡予定価格は430百万円、鑑定評価額は362百万円。
対象物件は近鉄名古屋線「白子」駅西口から徒歩約3分の立地で、2007年竣工のS造地上6階、延床面積は2,186.65㎡、客室数はダブル100室・ツイン4室・ユニバーサル1室の計105室である。
いちごホテルリートの保有ホテル数は2024年7月末時点で30棟に上り、取得総額69,863百万円、稼働率100.00%、鑑定評価額77,745百万円と堅牢なポートフォリオを構築する。
物件概要
物件名称:コンフォートホテル鈴鹿
買主:非公表
売主:いちごホテルリート投資法人
取引価格:430百万円
所在地:三重県鈴鹿市白子駅前14番26号
最寄駅:近鉄名古屋線 「白子駅」徒歩約3分
竣工年月:2007年7月17日
規模:地上6階
総客室数:105室