神奈川・寒川町の物流施設を私募ファンドで取得 九電グループ
九電都市開発投資顧問は、神奈川県高座郡の物流施設を対象とした不動産ファンド12号を組成し、2026年3月6日に同物件を取得した。匿名組合出資者には第一リース、九州電力などが参画し、SMBC日興証券が私募取扱業者を務める。
同物件は圏央道寒川北インターチェンジ至近に位置し、首都圏のみならず関東全域や中部・関西エリアへの広域配送拠点として最適な立地だ。ハイブリッド構造の3階建て、建物面積約4,672坪で2023年11月に竣工した。防災・環境性能を備えた先進物流施設で、プロパティ・マネジャーにはシービーアールイーが就任している。
九電都市開発投資顧問は2024年7月に設立された九州電力の不動産アセットマネジメント専門子会社だ。2025年4月には神奈川県厚木市の冷凍冷蔵倉庫を対象としたファンド8号を組成し、運用資産は累計500億円に達した。今回の12号案件で首都圏の物流施設への投資をさらに拡大した形だ。
物件概要
取得日:2026年3月6日
所在地:神奈川県高座郡
最寄IC:圏央道 寒川北インターチェンジ至近
竣工年月:2023年11月
規模:ハイブリッド構造/地上3階
用途:マルチテナント型物流施設
面積:敷地面積 約2,658坪、建物面積 約4,672坪
匿名組合出資者:第一リース株式会社、九州電力株式会社 ほか
私募取扱業者:SMBC日興証券株式会社
アセットマネジメント会社:九電都市開発投資顧問株式会社
プロパティ・マネジャー:シービーアールイー