ブリッジファンド経由で名古屋港区の物流施設を追加取得 三菱地所物流リート投資法人
三菱地所物流リート投資法人は2026年3月30日、ブリッジファンド(MRB1合同会社)への匿名組合出資持分を追加取得した。追加出資額は1,208百万円で、本投資法人の累計出資額は1,928百万円(匿名組合出資総額の16.7%)となった。本追加取得により、ブリッジファンドの取得合計額は798億円に達した。
ブリッジファンドが保有する物件の一つである「ロジクロス名古屋みなと」は、三菱地所が開発したBTS(Build To Suit)型物流施設で、2024年10月に竣工した。名古屋都心から10km圏に位置し、アマゾンジャパンが一棟借りで稼働率100%を維持する。S造4階建て、延床面積は約37,540坪。地中熱空調システムや壁面設置の太陽光発電設備を備えた環境配慮型施設である。
BTS型はテナントの要望に応じて開発される施設形態で、テナント退去リスクが低く安定したキャッシュフローが見込まれる。本投資法人は2029年3月28日まで本物件を含む信託受益権の優先交渉権を保有している。
取得物件概要
物件名称:ロジクロス名古屋みなと
取得形態:匿名組合出資持分(追加出資)
追加出資額:1,208百万円(本物件取得に伴う追加匿名組合出資総額の16.7%)
累計出資額:1,928百万円(匿名組合出資総額の16.7%)
所在地:愛知県名古屋市港区品川町二丁目1番2 他
最寄IC:名古屋高速4号東海線「港明」出入口より約3.5km
竣工:2024年10月
規模:S造4階建て
延床面積:約37,540坪
敷地面積:約18,860坪
稼働率:100%
主要テナント:アマゾンジャパン合同会社
PM会社:三菱地所株式会社
優先交渉権期限:2029年3月28日