ホーチミン市で分譲マンション開発に参画 マーキュリアホールディングス
マーキュリアホールディングスは2026年2月、ベトナム・ホーチミン市での分譲マンション開発プロジェクトに係る合弁契約を締結した。同社傘下のMercuria (Thailand) Co., Ltd.およびMercuria (Vietnam) Co., Ltd.が、マリモホールディングス傘下のMarimo Global Limitedおよび現地デベロッパーのBcons Construction Investment Joint Stock Companyと共同で参画する。
計画地はホーチミン市タンドンヒエップ坊に位置し、CBD中心部から約20kmの距離にある。土地面積は約8,240㎡で、3棟・総戸数約800戸の分譲マンションを開発する。住戸面積は約30~70㎡を想定し、2028年の竣工を予定している。各社の役割分担として、Bcons社が開発推進の中核を担い、マリモHDグループは日本品質の住宅開発ノウハウを活かしてデベロッパーとして参画する。マーキュリアHDグループはアセットマネジメント機能を担当し、プロジェクト管理を担う体制となる。
マーキュリアHDは2022年にホーチミン市に現地法人を設立し、Bcons社が手がけるビンズン省のコンドミニアム「グリーンランドビンアン」で第一号投資案件を実行済みである。本件はBcons社との2件目の協業となり、ベトナムでの事業基盤を着実に拡大している。東京建物もバンコクで分譲マンション開発を進めるなど、日系企業による東南アジア住宅市場への参入事例が見られる(参考記事:バンコクで分譲マンションを開発 東京建物)。
物件概要
名称:非公表
事業主:Bcons Construction Investment Joint Stock Company、Marimo Global Limited、Mercuria (Thailand) Co., Ltd.、Mercuria (Vietnam) Co., Ltd.
所在地:ベトナム ホーチミン市タンドンヒエップ坊(CBD中心部から約20km)
用途:分譲マンション(コンドミニアム)
着工:2026年(見込)
竣工予定:2028年(見込)
規模:3棟
土地面積:約8,240㎡(約2,493坪)
総戸数(予定):約800戸
住戸面積:約30~70㎡