中之島の大規模マンション開発に係る環境影響評価準備書を提出 関電不動産開発・NTT都市開発・住友商事
関電不動産開発株式会社、NTT都市開発株式会社、住友商事株式会社の3社は、大阪市中之島で推進するマンション開発「（仮称）中之島五丁目3番地計画」について、8月21日に大阪市へ環境影響評価準備書を提出した。
計画地は京阪中之島線「中之島」駅至近に位置する。延床面積10万㎡以上・高さ150m以上の大規模計画で、土地の高度利用化により中之島エリアの活性化を図るとともに、魅力的な外観・外構と安全安心な都心居住の実現を目指す姿勢を示す。
施設概要
名称：（仮称）中之島五丁目3番地計画
事業主：関電不動産開発株式会社／NTT都市開発株式会社／住友商事株式会社
所在地：大阪市北区中之島五丁目3番地
最寄駅：京阪中之島線「中之島」駅
建物規模：地上57階
総戸数：約1,000戸
面積：延床面積 約129,000㎡
着工：2026年度ごろ（予定）
竣工：2031年度ごろ（予定）
estie 不動産情報ポータルへの記事掲載をご希望の方はお問い合わせください。