京都・梅小路で賃貸マンションが竣工 名鉄都市開発

名鉄都市開発が京都市下京区で開発を進めていた賃貸マンション「リシュドール梅小路」が、2026年2月27日に竣工した。RC造・地上11階建て、総戸数130戸の規模で、1DKから2LDKまでの間取りを備える。京都での供給は同ブランド初となる。
物件はJR嵯峨野線「丹波口」駅徒歩8分、「梅小路京都西」駅徒歩13分に立地する。敷地面積約328坪、延床面積約1,633坪。間取りは1DK(約27㎡)60戸、1LDK(約32〜35㎡)50戸、2LDK(約39〜43㎡)20戸で構成される。京都府の賃貸マンションとして初めて顔認証システム「FreeiD」を導入し、エントランスや宅配ボックスなど計4か所で利用可能とした。屋内廊下設計やブックラウンジなど、居住者の快適性を重視した仕様となっている。
梅小路エリアは2019年のJR梅小路京都西駅開業を契機に再開発が進んでいる。京都市は市民・企業と連携し「京都駅西部エリア活性化将来構想」を推進しており、駅開業後には「ホテルエミオン京都」(206室、2020年)や「梅小路ポテル京都」(144室、2020年)など宿泊施設が相次いで開業した。同駅徒歩15分圏内・築5年以内の賃貸マンションの募集賃料は、2021年の坪9,000円台から2025年には坪10,000円台まで上昇している(「estie レジリサーチ調査」を元に編集部にて調査)。
物件概要
名称:リシュドール梅小路
事業主:名鉄都市開発株式会社
所在地:京都市下京区朱雀分木町44番 他
最寄駅:JR嵯峨野線「丹波口」駅 徒歩8分、JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅 徒歩13分
竣工:2026年2月27日
規模:RC造 地上11階建て
面積:敷地面積 約328坪、延床面積 約1,633坪
総戸数:130戸