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マンハッタンで米国初の再開発事業に参画 森ビル

マンハッタンで米国初の再開発事業に参画 森ビル

森ビルは、米国ニューヨーク市マンハッタンで超高層オフィスタワー「346 Madison Avenue」の再開発事業に参画する。ニューヨークの大手不動産会社SL Greenとの共同事業で、森ビルにとって同国初の再開発事業となる。竣工は2031年を予定する。

物件は地上46階、高さ293mの複合タワーで、総賃貸面積は約23,898坪となる。計画地は「グランド・セントラル」駅から徒歩5分のMadison Avenue沿いに位置し、周辺には国際的な金融機関や商業施設、タイムズスクエアなどが近接する。設計は「六本木ヒルズ森タワー」も手掛けたコーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツが担う。

同社は2024年にSL Greenが開発・運営する「One Vanderbilt Avenue」の所有持分の一部を取得していた。同物件は2020年に開業した地上59階・高さ約430mの超高層タワーで、グランド・セントラル駅直結、本計画地とも近接する。

マンハッタンでは、三井不動産が「55ハドソンヤード(地上51階、2018年竣工)」や「50ハドソンヤード(地上58階、2022年竣工)」に参画してきたほか、三菱地所も米国子会社Rockefeller Groupを通じて「1271 Avenue of the Americas」などを運営する。森ビルはこれまで、「上海環球金融中心」や「JAKARTA MORI TOWER」などアジアを中心に大型プロジェクトを推進してきたが、本件を機に米国へと拡大する。

物件概要

  • 名称:346 Madison Avenue
  • 事業者:森ビル株式会社(事業シェア49%)、SL Green Realty Corp.(事業シェア51%)
  • 所在地:346 Madison Avenue, New York, NY 10017, U.S.A.
  • 用途:オフィス、店舗、他
  • 敷地面積:約599坪
  • 総賃貸面積:約23,898坪
  • 規模:地上46階/地下2階
  • 高さ:約293m
  • 竣工予定:2031年
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