東京駅至近にアパートメントホテルを開業 カソク

カソクは2026年5月29日、東京都中央区八重洲一丁目でアパートメントホテル「RHUMB LINE TOKYO」を開業した。
同施設はJR「東京」駅八重洲口から徒歩1分に位置する。地上8階建て、延床面積約595坪の建物で、ホテルは2階から8階に入る。全30室の客室は30㎡台〜60㎡台で構成し、ミニキッチンや洗濯機を備える。インバウンドの中長期滞在に加え、家族・グループ旅行需要にも対応する。
同社は、ホテルの企画から運営までを一気通貫で支援するホテル開発・運営コンサルティング会社である。2026年1月には中長期滞在型アパートメントホテルブランド「AIMA」を立ち上げ、2027年末までに計9棟の開業を予定している。直近では、ボルテックスが開業した千代田区のアパートメントホテル「HOTEL EN-YO」の運営も担う(参考記事:秋葉原のオフィスビルをホテルに転換 ボルテックス)。
東京駅周辺では再開発によりオフィス・商業機能の集積が進む一方、駅至近でまとまった宿泊施設を確保できる余地は限られる。「RHUMB LINE TOKYO」は、八重洲の立地を生かし、都市型観光と中長期滞在需要を取り込む小規模アパートメントホテルとして位置付けられる。
施設概要
- 名称:RHUMB LINE TOKYO
- 運営会社:カソク株式会社
- 所在地:東京都中央区八重洲一丁目8-3
- 最寄駅:JR「東京」駅 徒歩1分/東京メトロ「日本橋」駅 徒歩5分
- 開業日:2026年5月29日
- 規模:地上8階
- 延床面積:約595坪
- 客室数:30室
- 客室面積:30㎡〜60㎡