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西葛西で大型犬対応の賃貸住宅を着工 サンケイビル

西葛西で大型犬対応の賃貸住宅を着工 サンケイビル

サンケイビルは2026年9月15日、江戸川区西葛西七丁目で大型犬に対応した賃貸レジデンスの開発に着手したと発表した。物件名は「(仮称)江戸川区西葛西七丁目賃貸レジデンス計画」で、2026年4月30日に着工済み。竣工は2027年11月末を予定する。

計画地は東京メトロ東西線「西葛西」駅から徒歩6分。地上9階建て・総戸数41戸を整備する計画で、間取りは1K・1DK・1LDK・2LDK・3LDKで構成する。一部住戸で大型犬の飼育を可能とし、同社の賃貸レジデンスブランド「ルフォンプログレ」シリーズでは初の仕様となる。江戸川区でも同シリーズ初の開発物件となる。

同社は開発の背景として、一般社団法人ペットフード協会の調査による犬猫の推計飼育頭数が15歳未満人口を上回る水準にあり、その差が拡大傾向にあることを挙げる。実際、同協会の2025年全国犬猫飼育実態調査による犬猫の推計飼育頭数は合計約1,567万頭で、総務省が2026年5月に公表した15歳未満人口の1,329万人を上回る。

ペット共生型の賃貸住宅では、大手デベロッパーの取り組みが相次ぐ。東急不動産は2024年7月、同じ西葛西駅徒歩10分の「コンフォリア・リヴ西葛西」で物件専任の獣医師とペットシッターによる健康サポートを始めた。三菱地所は2025年8月、犬の保育園と常駐ペットシッターを備えた「P-man」の事業化検証に着手すると発表。飼育の可否にとどまらず、共用設備やサービスで差別化する動きが広がっている。

計画概要

  • 名称:(仮称)江戸川区西葛西七丁目賃貸レジデンス計画
  • 事業者:株式会社サンケイビル
  • 所在地:東京都江戸川区西葛西七丁目11-5 他1筆(地番)
  • 最寄駅:東京メトロ東西線「西葛西」駅 徒歩6分
  • 着工:2026年4月30日
  • 竣工:2027年11月末(予定)
  • 規模:地上9階(鉄筋コンクリート造)
  • 面積:敷地面積 約173坪/延床面積 約481坪
  • 総戸数:41戸
  • 間取り:1K・1DK・1LDK・2LDK・3LDK
  • 設計:株式会社スタイレックス・コンサルタント
  • 施工:株式会社川村工営
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