JR芦屋駅前の再開発ビルが着工 東急不動産

東急不動産が特定建築者として参画するJR芦屋駅南地区の再開発ビルが、2026年9月4日に着工した。事業名称は「阪神間都市計画事業JR芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業」で、施行者は芦屋市。東急不動産の参画は2024年10月31日からで、2030年度の完成を予定する。
建物はJR東海道本線「芦屋」駅の南側に位置し、駅とは歩行者デッキで直結する予定。地上11階・地下2階建てで、延床面積は約4,950坪。1〜2階に商業施設、3階に公益施設、4階以上に住宅を配置する構成で、設計は大建設計、施工は清水建設が担う。
芦屋市によると、同市の総人口は2015年の95,350人をピークに減少傾向にあるものの、0〜9歳と30歳代のファミリー層では転入超過の傾向にある。
東急不動産は、西宮市では「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」に参加組合員として加わり、同市で最高層となる分譲マンション「ブランズタワー西宮」(総戸数377戸、2027年7月竣工予定)を整備中。兵庫県内で市街地再開発事業への参画を重ねている。
事業概要
- 事業名称:阪神間都市計画事業JR芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業
- 施行者:兵庫県芦屋市
- 特定建築者:東急不動産株式会社
- 所在地:兵庫県芦屋市業平町、上宮川町、船戸町、大原町の各一部
- 最寄駅:JR東海道本線「芦屋」駅 (デッキ直結)
- 着工:2026年9月4日
- 完成予定:2030年度
- 規模:地上11階/地下2階(鉄筋コンクリート造)
- 面積:敷地面積 約831坪/延床面積 約4,950坪
- 主要用途:住宅/商業施設/公益施設/駐車場
- 設計:株式会社大建設計
- 施工:清水建設株式会社