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三菱地所、有楽町ビル跡地で「YURAKUCHO PARK」を着工

三菱地所、有楽町ビル跡地で「YURAKUCHO PARK」を着工

三菱地所は2026年9月1日、東京・有楽町駅前の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地で、「YURAKUCHO PARK」を着工する。両ビル建て替えまでの準備期間を活用し、約1haの敷地に飲食・物販店舗やイベントスペースを整備する。NOT A HOTELが企画・デザイン・プロデュースに参画し、同社の新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」を共同展開。2027年の竣工・開業を予定する。

「有楽町ビル」「新有楽町ビル」の地上部を解体し、残した地下躯体を活用した人工地盤の上に整備する。このうち新有楽町ビルでは、駅に接続する1スパンを地下2階から地上2階まで残し、地下鉄との接続機能を維持する。また、供用後に建物や植栽の一部を別の場所へ移設できる「サーキュラー建築」を採用する。

三菱地所グループは、大手町・丸の内・有楽町エリアにおける2020年以降のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、丸の内エリアの両翼にあたる常盤橋と有楽町を重点開発エリアとしている。有楽町では、「国際ビル」「帝劇ビル」を建て替える「(仮称)丸の内3-1プロジェクト」を進めるほか、「新国際ビル」のリニューアルも実施。丸の内を中心に、周辺の常盤橋・有楽町でも大型開発や既存ストックの更新が進んでいる。

計画概要

  • 名称:YURAKUCHO PARK
  • 事業者:三菱地所株式会社
  • 所在地:東京都千代田区有楽町一丁目10, 12
  • 最寄駅:東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 直結
  • 着工:2026年9月1日
  • 開業予定:2027年
  • 規模:地上1階(木造(CLT造)・鉄骨造)
  • 面積:敷地面積 約3,262坪(新有楽町ビル跡地 約2,188坪/有楽町ビル跡地 約1,074坪)
  • 主要用途:店舗(飲食・物販)/イベントスペース
  • 企画・デザイン・プロデュース:NOT A HOTEL株式会社
  • 設計・監理:株式会社三菱地所設計
  • 施工:大成建設株式会社/株式会社関電工/株式会社城口研究所/株式会社舘林工業/A-style株式会社/三物建設株式会社
  • アート設置:株式会社乃村工藝社
  • ランドスケープデザイン:株式会社DAISHIZEN/株式会社グリーンディスプレイ
  • 照明デザイン:株式会社Nosight
  • 運営管理:三菱地所プロパティマネジメント株式会社
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