埼玉・三芳で冷凍自動倉庫を着工 霞ヶ関キャピタル

霞ヶ関キャピタルは2026年8月3日、埼玉県入間郡三芳町で、同社がアセットマネジメント業務を受託する冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 三芳Ⅱ」が着工したと発表した。2029年2月の竣工を予定する。
計画地は関越自動車道「三芳スマートIC」から約1.3kmに位置し、東京都心部への配送に加え、高速道路網を利用した広域配送にも対応する。
1階には荷さばきエリアと5℃帯の冷蔵エリアを設ける。2階は天井高約20.4mの空間を活用し、-25℃まで対応する冷凍保管エリアとする。自動ラックによって冷凍庫内の荷物の入出庫を自動化し、21,846パレットを収容。物流業界の人手不足や、冷凍倉庫内の厳しい就労環境の改善につなげる。
霞ヶ関キャピタルは、自動ラックを備えた冷凍自動倉庫を「LOGI FLAG TECH」ブランドで展開している。三芳町では2024年9月に、4,190パレットを収容する「LOGI FLAG TECH 所沢Ⅰ」が竣工。2026年5月には「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」、同年6月には「LOGI FLAG TECH 東扇島Ⅰ」が相次いで竣工しており、冷凍自動倉庫の開発を全国で進めている(参考記事:名古屋市港区に冷凍自動倉庫が竣工 霞が関キャピタル)。

物件概要
- 名称:LOGI FLAG TECH 三芳Ⅱ
- アセットマネジメント:霞ヶ関キャピタル株式会社
- 所在地:埼玉県入間郡三芳町上富229-7ほか
- アクセス:関越自動車道「三芳スマートIC」約1.3km
- 着工:2026年8月
- 竣工:2029年2月(予定)
- 規模:地上2階(プレストレストコンクリート造、一部鉄骨造)
- 面積:敷地面積 約6,588坪/容積対象面積 約9,700坪
- 保管能力:21,846パレット
- 温度帯:冷蔵エリア 5℃帯/冷凍保管エリア -25℃帯まで
- 設備:自動ラック/自然冷媒冷凍機/太陽光発電パネル
- 設計:コンストラクション マネージメント ジャパン株式会社
- 施工:佐田建設株式会社/株式会社ダイフク