シンガポールで食品物流施設「Gourmet Xchange」開発に参画 三菱地所・清水建設
三菱地所と清水建設は、シンガポール大手デベロッパーCapitaLand Development(CLD)等とともに、シンガポール・カラン地区における食品関連企業向け分譲物流施設「Gourmet Xchange」の開発事業に参画した。
「Gourmet Xchange」は敷地面積約13,343坪、延床面積約34,558坪、272区画から構成される、シンガポール最大級の区分所有型食品産業向け物流・生産施設だ。地上9階建てのマルチユーザー型ランプアップ施設(264区画)と地上3階建てのヘリテージ・テラス棟(8区画)で構成され、食品製造・加工・保管・配送などフードサプライチェーンを一体的に支える。カラン・リバー沿いには飲食店舗やイベントスペースも計画されており、地域のコミュニティ拠点としての機能も備える。2025年9月に着工しており、2029年の竣工を予定する。
計画地はオーチャードロードやラッフルズプレイスから車で10〜15分の市街中心部に位置し、MRTダウンタウン線「マター」駅を含む3駅が徒歩圏にある。本施設はシンガポールの区分所有型食品関連物流施設として初めて、環境性能基準Green Markの最上級「Platinum Super Low Energy (SLE)」認証取得を予定している。
物件概要
名称:Gourmet Xchange(グルメ・エクスチェンジ)
事業主:CapitaLand Development、MJR Investment、Shimizu Investment (Asia) ほか2社(計5社)
所在地:1 Kallang Way, Singapore 349532(シンガポール・カラン地区)
最寄駅:MRTダウンタウン線「マター」駅ほか計3駅 徒歩圏内
着工:2025年9月
竣工予定:2029年
規模:地上9階建(一部地上3階建)
面積:敷地面積 約13,343坪/延床面積 約34,558坪
総区画数:272区画(マルチユーザー型ランプアップ施設264区画+ヘリテージ・テラス棟8区画)
設計:Point Architects Pte Ltd
施工:HPC Builders Pte Ltd