小樽市で冷凍冷蔵倉庫開発を推進 CBRE

CBREは北海道小樽市で、北海道初となるマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫の開発を推進すると発表した。同社はダイビル、清水総合開発、西部ガス都市開発などが出資をするSPCを組成しており、2026年秋の着工、2028年春の竣工を予定する。
施設は延床面積3,000坪で、札幌市内から約15kmの立地。周辺には物流関連施設や食品・水産加工施設などが集積する。CBREはこれまで、SPCによる土地の売買契約の締結や用地取得についてアセットマネージャーとして関与してきた。今後もグループ会社と連携しながら設計・施工プロセスの支援や、竣工後のPMやリーシングも担当する。
既存倉庫の老朽化や冷凍食品需要の増加、建築費高騰による設備更新・建替えの停滞を背景に、北海道でひっ迫する冷凍冷蔵物流倉庫への需要を取り込む狙いだ。
物件概要
- 名称:(仮称)石狩冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクト
- 事業会社:いしかり特定目的会社(ダイビル株式会社、清水総合開発株式会社、西部ガス都市開発株式会社などが出資するSPC)
- 所在地:北海道小樽市銭函四丁目158-7(地番)
- アクセス:札幌中心地から車で約30分
- 敷地面積:約7,630坪
- 延床面積:約3,000坪
- 着工:2026年秋(予定)
- 竣工:2028年春(予定)
