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川越市にマルチテナント型物流施設を開発 大和ハウス工業

川越市にマルチテナント型物流施設を開発 大和ハウス工業

大和ハウス工業は7月24日、マルチテナント型物流施設「DPL川越」の開発計画を発表した。2025年8月1日に着工、2027年1月に竣工を予定している。

計画地は関越自動車道「川越IC」から約2.5km、圏央道「狭山日高IC」から約8kmに位置し、西武新宿線「南大塚」駅から徒歩15分と公共交通の利便性も高い。庫内スペックは梁下有効高5.5m・床荷重1.5t/㎡を確保し、最大2テナントが入居可能。また、普通車126台・自転車37台の駐車施設を備える予定で、庫内オペレーションと就業環境の双方に配慮した設計となっている。

大和ハウス工業は2002年に物流施設事業「Dプロジェクト」を開始して以来、全国351カ所、総延床約1,430万㎡を供給し、累計建設実績は3,000棟超に達している。同社が埼玉県内で手掛ける物流施設は本件で58棟目となる。

施設概要

  • 施設名称:DPL川越

  • 事業主:大和ハウス工業株式会社

  • 所在地:埼玉県川越市南台1-10-5

  • 最寄IC:関越自動車道「川越IC」約2.5km/圏央道「狭山日高IC」約8km

  • 最寄駅:西武新宿線「南大塚」駅 徒歩15分

  • 規模:地上4階

  • 延床面積:約10,035坪

  • 着工:2025年8月1日(予定)

  • 竣工:2027年1月22日(予定)

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