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横浜に医薬品倉庫、大東に国内最大規模の危険物倉庫が竣工へ 三和倉庫

横浜に医薬品倉庫、大東に国内最大規模の危険物倉庫が竣工へ 三和倉庫

三和倉庫は横浜事業所(神奈川県横浜市緑区)と大東事業所(大阪府大東市)で、新倉庫2棟を整備する。両施設とも2026年6月に竣工予定で、横浜では医薬品に対応した定温自動倉庫、大東では国内最大規模となる危険物自動ラック倉庫を稼働させ、温度管理品と危険物それぞれの保管能力を大幅に増強する。

横浜事業所の新倉庫は延床面積約2,511坪(自動倉庫部分は仮想床面積で算出)で、作業エリアは鉄骨造3階建、自動倉庫部分は鉄骨造・ダブルディープ方式で設計される。空調完備・全床防塵仕様・自動倉庫に直結した荷捌き場などを備え、医薬品流通のGDPガイドラインに対応する。

大東事業所は3,000パレット超(200ℓドラム換算で12,000本)の収容能力を持つ危険物自動ラック倉庫で、消防法危険物第四類の引火性液体を取り扱う。両施設とも減振ラックと非常用電源を採用し、震災・停電時のサプライチェーン維持に備える。

横浜事業所は港北ICから5km圏内に位置し、東名・首都高速・第三京浜を介した首都圏・港湾地区への配送拠点として機能する。大東事業所は東大阪JCT・門真JCTから5km圏内の内陸立地で、大阪を中心に近畿一円のほか中国・四国・東海方面への広域物流拠点となる。

同社は1950年創業で危険物・毒劇物等の化学品物流を主力としており、2拠点整備は医薬品物流と危険物物流という専門領域における能力増強を同時に進める動きといえる。横浜ではAGV(自動搬送装置)やデパレタイズロボットの設置を想定した設計とし、自動化・省人化にも踏み込む。

物件概要

  • 事業主:三和倉庫株式会社

  • 横浜事業所新倉庫(医薬品対応定温自動倉庫)

    • 所在地:神奈川県横浜市緑区上山1-16-1

    • 最寄IC:港北IC 5km圏内

    • 竣工予定:2026年6月

    • 規模:作業エリア 地上3階

    • 構造/設備:鉄骨造、ダブルディープ方式、減振ラック

    • 面積:延床面積 約2,511坪(自動倉庫部分は仮想床面積で算出)

    • 主な機能:空調完備、全床防塵仕様、GDPガイドライン対応、非常用電源、AGV・デパレタイズロボット設置想定

  • 大東事業所新倉庫(危険物自動ラック倉庫)

    • 所在地:大阪府大東市氷野3-13-15

    • 最寄IC・JCT:東大阪JCT・門真JCT 5km圏内

    • 竣工予定:2026年6月

    • 構造/設備:鉄骨造(自動ラック倉庫)、ダブルディープ方式、減振ラック

    • 収容能力:3,000パレット超(200ℓドラム12,000本)

    • 取扱貨物:消防法危険物第四類 引火性液体

    • 主な機能:国内最大規模の危険物自動ラック倉庫、非常用電源

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