BASEGATE横浜関内が来春開業 三井不動産ほか
JR「関内」駅前の旧横浜市庁舎跡地再開発事業の「BASEGATE横浜関内」が2026年3月19日にグランドオープンする。
シェアオフィス「co-ba kannai／yokohama（仮称）」が入居予定のオフィスと商業施設の複合となるタワー棟と旧横浜市庁舎行政棟を活用したホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」で構成する計画で、みなと大通りデッキ経由で横浜スタジアムと直結し、駅前広場の賑わい創出を図る。
案件概要
名称：BASEGATE横浜関内
事業主：東急株式会社／鹿島建設株式会社／京浜急行電鉄株式会社／第一生命保険株式会社／株式会社竹中工務店／株式会社ディー・エヌ・エー／株式会社星野リゾート／三井不動産株式会社（代表会社）
所在地：神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか
最寄駅：JR根岸線「関内」駅 徒歩1分／横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅 徒歩1分／みなとみらい線「日本大通り」駅 徒歩7分
規模：タワー棟オフィスフロア12〜33階、ほか商業・ホテルで構成
面積：延床面積 約128,500㎡
着工：2022年7月
竣工：2025年12月
グランドオープン：2026年3月19日
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