博多の築古マンションを刷新、東通グループ

東通グループは、福岡市博多区の賃貸マンション「Totsu Residence Hakata East」のリニューアル工事を2025年12月に完了した。大規模賃貸シリーズの居住用ブランド「Totsu Residence」の福岡初展開となる。
物件はJR「博多」駅から徒歩9分、地下鉄「東比恵」駅から徒歩10分の立地。SRC造12階建てで、延床面積は約717坪。2001年9月竣工の物件で、ファサード基壇部・エントランス・各階共用部を今回刷新した。
「Totsu Residence」は東通グループの大規模賃貸ブランドで、立地・規模・建物のポテンシャルに優れた物件にのみ冠される。都内で4物件を展開しており、本物件が5棟目となる。東通グループは2024年12月時点で累計投資額1,000億円を突破し、2030年までに運用資産規模3,000億円を目指す中期計画を掲げる。アセットマネジメント会社「東通アセットマネジメント」も設立し、投資運用業への参入を視野に入れる。
築古賃貸物件の再生は不動産投資の選択肢として注目されている。例えば、株式会社リビタはDBJグループとファンドを組成し、1989年築の賃貸マンション「PATH仲六郷」(東京都大田区、56戸)を改修して周辺新築同水準の賃料で成約した実績を持つ。東通グループも既存建物の重厚感にモダンな意匠を融合させるリノベーションを手がけており、築古物件の価値向上を図る。
物件概要
物件名称:Totsu Residence Hakata East
事業主:東通不動産投資株式会社
施工:株式会社ゲンバカンリシステムズ
所在地:福岡県福岡市博多区東光1-3-17
最寄駅:JR鹿児島本線「博多」駅 徒歩9分、地下鉄空港線「東比恵」駅 徒歩10分
竣工:2001年9月(リノベーション完了:2025年12月)
規模:SRC造 地上12階
延床面積:約717坪