伏見で物流施設開発に着手 関電不動産開発・住友商事・SMFLみらいパートナーズ

関電不動産開発は住友商事、SMFLみらいパートナーズと共同出資し、京都市伏見区で物流ブランド「KRD-Logistics」の京都第1号案件となる「(仮称)KRD-Logistics京都向島」の開発に着手したことを発表した。12月着工、2027年夏に竣工を予定する。
物件は京滋バイパス「久御山」IC約1.8km、第二京阪「巨椋池」IC約0.8kmに位置し、地上4階、延床約15,730坪。1・2階にバースを設け、2階はスロープで直接アクセス可能とする。BELS「6つ星」とZEB Readyの取得を目指す。
施設概要
名称:(仮称)KRD-Logistics京都向島
事業主:関電不動産開発株式会社/住友商事株式会社/SMFLみらいパートナーズ株式会社(共同出資)
所在地:京都府京都市伏見区向島上五反田4番他
最寄IC:京滋バイパス久御山IC約1.8km/第二京阪巨椋池IC約0.8km
規模:鉄骨造 地上4階
面積:延床面積 約15,730坪
着工: 2025年12月(予定)
竣工:2027年夏(予定)