静岡県袋井市でマルチテナント型物流施設が着工 大和ハウス工業

大和ハウス工業は2026年3月23日、静岡県袋井市でマルチテナント型物流施設「DPL静岡袋井」を着工した。竣工は2027年1月末を予定し、同年2月からの入居開始を見込む。同社の静岡県内での物流施設開発は累計16棟目となる。
計画地は東名高速「袋井」ICから約1km、新東名「森掛川」ICから約10kmに位置し、国道1号線に面する。施設はS造2階建て、延床面積約2,421坪で、床荷重1.5t/㎡、梁下有効高さ5.5mを確保。最大2社が入居可能なマルチテナント型として整備する。太陽光発電システム(556.2kW)を設置し、BELS5つ星およびNearly ZEB以上の達成を目指す。
同社は静岡県内で「DPL掛川」「DPL新富士」など計15棟・総延床約44.3万㎡を展開しており、同県を物流ネットワークの要衝と位置づけている。同社は静岡県牧之原市でも商業・産業物流・住宅を複合させた大規模開発を進めており、静岡県全域での事業基盤強化を図る(参考記事:牧之原市で「陸・空・海」直結の大規模複合開発を始動 大和ハウス工業)。
物件概要
名称:DPL静岡袋井
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:株式会社中村組
所在地:静岡県袋井市山科字池ノ谷2969-1 他18筆
最寄IC:東名高速道路「袋井」IC 約1km、新東名高速道路「森掛川」IC 約10km
着工:2026年3月23日
竣工予定:2027年1月31日
規模:S造2階建て(耐震構造)
面積:敷地面積 約2,360坪、延床面積 約2,421坪
床荷重:1.5t/㎡
梁下有効高さ:5.5m
入居テナント数:最大2社