サービスログイン

ENGLISH
estie 不動産情報ポータル
estie 不動産情報ポータル

石狩市で再エネ100%データセンターが竣工 東急不動産

石狩市で再エネ100%データセンターが竣工 東急不動産

東急不動産が北海道石狩市で開発を進めてきた「石狩再エネデータセンター第1号」が2026年3月27日に竣工した。同社およびFlower Communicationsがプロジェクトマネジメント業務を受託し、再生可能エネルギー100%で運営するデータセンターとして開発した施設である。2026年8月に一部データホールの稼働開始を予定する。

施設は延床面積約3,044坪、受電容量15,000kVA、6区画で構成される。石狩市との間で2024年3月に締結した協定に基づくオンサイトPPA事業により、自営線で再エネ電力を直接供給する仕組みだ。太陽光発電設備には豪雪地帯でも高効率な発電が可能な垂直式の特殊架台を採用し、積雪時のアルベド効果による発電量の向上も見込む。さらにNTT東日本が提供するIOWN構想のAPN(All-Photonics Network)を活用し、石狩と東京・大手町間を接続する次世代通信環境を2026年8月に導入予定である。

東急不動産は2022年より産業用不動産事業の拡大としてデータセンター事業に参入している。同社の再エネ事業ブランド「ReENE」は開発中を含め全国162件、定格容量2,122MWを展開しており(2025年12月末時点)、再エネ事業と電力需要の大きいデータセンターを組み合わせた事業展開を進めている。石狩市は環境省の「脱炭素先行地域」第1回選定自治体であり、石狩湾新港地域でのデータセンター集積と再エネ供給の拡大を進めている。

物件概要

  • 名称:石狩再エネデータセンター第1号

  • 事業主:東急不動産株式会社

  • プロジェクトマネジメント:東急不動産株式会社、株式会社Flower Communications

  • 所在地:北海道石狩市新港中央1丁目722番1(地番)

  • 着工:2024年10月1日

  • 竣工:2026年3月27日

  • 延床面積:約3,044坪

  • 受電容量:15,000kVA

  • 区画数:6区画

estie 不動産情報ポータルへの記事掲載をご希望の方はお問い合わせください。

東急不動産株式会社 のリリース・記事