中野区南台で宅地を取得 タスキ
タスキは2026年4月、東京都中野区南台一丁目の宅地を取得した。売主は住まいるである。同地は2025年11月に住まいるが個人から取得したもので、保有期間は5か月程度にとどまった。
対象地は地目が宅地で、地積は151.50平方メートル(約46坪)。もとは399.76平方メートルの一筆で、4区画に分かれて現在の規模になった。同地には既存建物が残るとみられ、更地ではない。
買主のタスキは、新築の投資用IoTレジデンスを開発し1棟単位で販売する事業を主軸とする。東京23区の駅徒歩5分圏に特化したドミナント戦略を掲げ、総額3億円前後の価格帯を軸に、プランの規格化と住宅設備仕様の統一でコストを抑える。AIを用いた土地活用シミュレーターや土地仕入管理サービスを外部の不動産事業者にも提供しており、用地情報の収集にデジタル基盤を用いる。
親会社のタスキホールディングスは長期ビジョン「BEYOND2033」で、不動産仕入・開発SaaS市場での国内トップを目標に据える。グループにはタスキのほか、地域密着型デベロッパーの新日本建物や空き家再生を担うタスキパートナーズが並び、用地の取得から開発、販売後の管理までを内部で完結させる体制を組む。
物件概要
- 買主:株式会社タスキ
- 売主:株式会社住まいる
- 所在地:東京都中野区南台一丁目42番3(地番)
- 面積:土地151.50平方メートル(約46坪)
- 取引日:2026年4月27日
- 取引形態:所有権