名古屋市で物流施設が着工 日鉄興和不動産
日鉄興和不動産は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズの中部圏第2弾となる「（仮称）LOGIFRONT名古屋守山」の新築工事が着工したと発表した。竣工は2027年を予定する。
立地は名古屋第二環状自動車道「勝川」ICから約5km、延床面積は約11,337坪で、1階に両面バースを備える地上4階BOX型の施設となり、1フロア最大4分割に対応する汎用性を確保する。
環境面では、日本製鉄のグリーンスチール「NSCarbolex® Neutral」と建築ソリューション「ProStruct®」を採用し製造から施工までのCO₂排出量の低減を図る。
施設概要
名称：（仮称）LOGIFRONT名古屋守山
事業主：日鉄興和不動産株式会社
所在地：愛知県名古屋市守山区幸心三丁目1601～1603（地番）
最寄駅：JR中央本線「新守山」駅 徒歩14分
最寄IC：名古屋第二環状自動車道「勝川」IC 約5km
建物規模：地上4階
面積：延床面積 約11,337坪
着工：2025年9月
竣工：2027年1月末（予定）
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