大阪・本町「輸出繊維会館ビル」の一部持分を安田不動産から取得 三菱地所レジデンス
三菱地所レジデンスは、大阪市中央区備後町三丁目に所在する「輸出繊維会館ビル」の持分35%を安田不動産から取得した。同ビルは安田不動産が2025年3月に株式会社輸出繊維会館から取得していた(参考記事:大阪・本町の輸出繊維会館ビルを取得、安田不動産)。現在は安田不動産が65%、三菱地所レジデンスが35%を保有する。
本物件は大阪メトロ御堂筋線「本町」駅から徒歩3分、堺筋線「堺筋本町」駅から徒歩6分の立地。1960年竣工の鉄骨鉄筋コンクリート造・地下3階地上8階建で、延床面積は約4,585坪。村野藤吾の設計により建築面で高い評価を受け、「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」にも選定されている。
三菱地所レジデンスと安田不動産は、大阪市北区の「ザ・パークハウス 大阪梅田タワー」(2025年竣工予定)をJR西日本プロパティーズとともに共同開発した実績がある。両社が本物件をどう活用するのか、今後の動向が注目される。
取引概要
物件名称:輸出繊維会館ビル
買主:三菱地所レジデンス株式会社(持分35%)
売主:安田不動産株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区備後町3丁目4-9
最寄駅:大阪メトロ御堂筋線「本町」駅 徒歩3分/大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」駅 徒歩6分
竣工年月:1960年11月
規模:地下3階、地上8階(SRC造)
面積:延床面積 約4,585坪