日本橋本町のオフィスビルを取得 三井不動産
三井不動産は、東京都中央区日本橋本町三丁目のオフィスビル「大起キャピタル日本橋ビル」を取得した。売主は大阪市に本社を置く大起興産。1972年竣工・延床約163坪の小規模ビルで、三井不動産が大規模再開発を集中的に推進する日本橋エリア内での取得となる。
物件は鉄筋コンクリート造地上6階・地下1階建て、基準階面積は約23坪。JR総武線快速「新日本橋」駅および東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅から各徒歩2分、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅から徒歩4分に立地する。
三井不動産は日本橋エリアを重点開発エリアと位置づけ、日本橋川沿いの約11haにわたる「日本橋リバーウォーク」構想を推進中である。中核となる日本橋一丁目中地区では、地上52階・高さ約284mの「日本橋野村三井タワー」を含む「東京ミッドタウン日本橋」が2026年9月末の竣工を控える。
日本橋本町エリアに限っても、「日本橋本町M-SQUARE」が2025年11月に竣工済み、国内最大級の木造高層オフィス「日本橋本町三井ビルディング &forest」が同じく2026年9月の竣工を予定するなど、複数のプロジェクトが集中している。取得した「大起キャピタル日本橋ビル」はこれらプロジェクトの近傍に位置しており、エリアの将来像を見据えた取得とも考えられる。
物件概要
物件名称:大起キャピタル日本橋ビル
買主:三井不動産株式会社
売主:株式会社大起興産
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目7-9
最寄駅:JR総武線快速「新日本橋」駅 徒歩2分、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅 徒歩2分
竣工年月:1972年7月
規模:地上6階/地下1階(鉄筋コンクリート造)
面積:延床面積 約163坪
基準階面積:約23坪
エレベーター:1基