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大英図書館の再開発に着工 三井不動産

大英図書館の再開発に着工 三井不動産

三井不動産が英国三井不動産(Mitsui Fudosan (UK) LTD)を通じて進める大規模複合開発「(仮称)大英図書館再開発事業」が、2026年9月17日に着工した。2032年の竣工を予定し、大英図書館が共同事業者となる。

計画地は、「セント・パンクラス」駅から徒歩1分に位置し、文化・テック・ライフサイエンスを中心に再開発が進むキングスクロスエリアにある。建物は地上11階・地下1階建てで、敷地面積は約3,400坪、延床面積は約29,200坪とする計画だ。

下層階に大英図書館の新館を、上層階にオフィスとラボ&オフィススペースを整備する。図書館部分は、既存の図書館施設にも接続する約2,800坪の公共スペースを整備し、展示ギャラリーやイベントスペースなどを設ける。商業用部分は、オフィスやラボ&オフィス、商業を含む約16,900坪の新たなビジネススペースを整備する。

事業はStanhope PLCがデベロップメントマネージャーを務める。同社は、三井不動産が2006年から資本提携する英国の不動産デベロッパーで、両社はこれまでにロンドンで「5ハノーバースクエア」や「ホワイトシティプレイス再開発計画」などを手がけてきた。三井不動産は本事業を、英国におけるフラッグシッププロジェクトと位置づける。

計画概要

  • 名称:(仮称)大英図書館再開発事業
  • 事業主:三井不動産株式会社(英国三井不動産を通じて推進)
  • 共同事業者:大英図書館
  • 所在地:96 Euston Road, London NW1 2DB
  • 最寄駅:「セント・パンクラス」駅 徒歩1分/「キングス・クロス」駅 徒歩3分/「キングス・クロス・セント・パンクラス」駅 徒歩3分/「ユーストン」駅 徒歩6分
  • 着工:2026年9月17日
  • 竣工:2032年(予定)
  • 規模:地上11階/地下1階(鉄骨鉄筋コンクリート造)
  • 用途:図書館、オフィス、ラボ&オフィス、商業
  • 面積:敷地面積 約3,400坪/延床面積 約29,200坪
  • デベロップメントマネージャー:Stanhope PLC
  • 設計:RSHP
  • コンストラクションマネージャー:Mace Construct
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