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奥浅草の賃貸住宅をホテルへ転換 SQUEEZE

奥浅草の賃貸住宅をホテルへ転換 SQUEEZE

SQUEEZEは2026年6月1日、東京都台東区浅草三丁目でアパートメントホテル「Minn 奥浅草」を開業する。賃貸住宅として開発された建物を宿泊施設へ用途転換し、観光需要を取り込むことで不動産収益の最大化を図る。

旧物件は住友商事が所有していた2024年10月竣工の地上9階建て共同住宅である。2025年2月に受益者が浅草プロパティー合同会社へ変更され、2026年4月にホテルへ用途変更された。改修後の物件は全40室で、客室面積は25〜45㎡。最大9名まで宿泊可能な4タイプの客室を設け、ファミリーやグループでの滞在需要に対応する。浅草寺北側に広がる奥浅草エリアに立地し、つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩7分、東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩10分に位置する。

奥浅草は花柳界の歴史や昔ながらの飲食店、老舗喫茶店が残るエリアで、観光地に近接しつつも落ち着いた滞在環境を備える。令和6年台東区観光統計によると台東区における同年の観光客数は4,121万人、外国人観光客数は640万人で、外国人観光客数は前年比45.0%増となった。インバウンドを含む観光需要の回復を背景に、浅草周辺では宿泊需要の取り込みが見込まれる。

SQUEEZEは宿泊施設向けAXプラットフォーム「suitebook」を軸に、ホテルの企画・運営、BPO、AIを活用した宿泊運営支援を手掛ける。2026年4月に東証グロース市場へ上場しており、2025年12月末時点で同社が支援するホテルの総客室数は21,351室、国内シェアは約1.2%である。また、自社ホテルブランド「Minn」や「Theatel」などをマネジメントコントラクト形式で展開し、その数は2025年12月末時点で国内40施設に及ぶ。本件も同ブランドの一環であり、自社運営ホテルでのPoCで得た知見を外部施設へ展開し、現場運営ノウハウにAI・テクノロジーを組み合わせたクラウド型ホテル運営を進める。

物件概要

  • 名称:Minn 奥浅草

  • 事業主:株式会社SQUEEZE

  • 所在地:東京都台東区浅草三丁目34-11

  • 最寄駅:つくばエクスプレス「浅草」駅 徒歩7分/東武スカイツリーライン「浅草」駅 徒歩10分

  • 既存建物竣工:2024年10月

  • 用途変更:2026年4月

  • 開業予定日:2026年6月1日

  • 規模:地上9階(鉄筋コンクリート造)

  • 面積:延床面積 約531坪

  • 総客室数:40室

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