米国アリゾナ州で290戸の既存賃貸住宅を取得 東京建物

東京建物は米国アリゾナ州スコッツデールの賃貸住宅「The Residences Kierland」を取得した。米大手デベロッパーのMacNaughton Inc.との共同事業で、東京建物として米国における既存賃貸住宅の取得は初となる。
物件はフェニックス都市圏のノース・スコッツデールエリアに位置し、2022年竣工、総戸数290戸。住戸は1Bedと2Bedで構成し、スパ施設、プール、ラウンジ、フィットネスジムなどの共用部を備える。
東京建物は2023年に米国賃貸住宅開発へ再進出して以降、現地パートナーとの共同事業を軸に米国事業を拡大している。中期経営計画では海外事業を利益成長ドライバーの一つに位置付け、2025〜2027年度に1,100億円の投資を計画する。本件では現地パートナーの運営知見を活用し、一部改修工事を通じて物件価値と収益性の向上を図る方針だ。
物件概要
- 名称:The Residences Kierland
- 取得者:東京建物株式会社/MacNaughton Inc.
- 所在地:15825 N 71st Street, Scottsdale, AZ, U.S.A.
- 竣工年月:2022年
- 規模:地上6階(鉄筋コンクリート、一部木造)
- 敷地面積:約15,256㎡
- 総賃貸面積:約24,261㎡
- 総戸数:290戸
- 間取り:1Bed 210戸、2Bed 80戸
- 共用施設:スパ施設、プール、中庭、屋外ラウンジ、屋内ラウンジ、フィットネスジム