大崎の大規模新築ビルに本社移転 東急設計コンサルタント

東急設計コンサルタントは、本社を東京都目黒区中目黒から品川区東五反田の「大崎リバーウォークガーデン」へ移転する。移転時期は2027年夏の予定。2028年4月に創立55周年を迎えるにあたり、部門を1フロアに集約して共創力の強化と業容拡大を図る。現在の中目黒本社は1976年に購入した自社ビルで、約50年にわたり使用してきた。
同社は1973年に東急不動産の設計監理部が分離独立して設立された総合設計コンサルタントで、従業員261名のうち1級建築士を118名擁する。「渋谷スクランブルスクエア」「東急歌舞伎町タワー」「二子玉川ライズ」など東急グループの大規模プロジェクトを数多く手掛けてきた。
移転先の「大崎リバーウォークガーデン」は、東五反田二丁目第3地区市街地再開発事業として東急不動産が参加組合員を務める複合開発の業務棟にあたる。地上20階建て・基準階約775坪の大規模オフィスである。街区全体は施行面積約1.6haに及び、40階建て・389戸の「ブランズタワー大崎」や約1,500㎡の公園も整備される計画で、目黒川沿いの一体的なまちづくりが進む。
移転概要
事業主:株式会社東急設計コンサルタント
移転時期:2027年夏予定
移転元:中目黒本社オフィス(東京都目黒区中目黒3-1-33)
移転先:大崎リバーウォークガーデン(東京都品川区東五反田二丁目700番※住居表示未定)
移転先物件概要
竣工:2027年2月(予定)
規模:地上20階/地下2階(構造:S造、地下S造・SRC造)
延床面積:約20,946坪
基準階面積:約775坪
天井高:2,900mm
最寄駅:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「大崎」駅 徒歩4分、JR山手線・都営浅草線・東急池上線「五反田」駅 徒歩6分