広島・橋本町の不動産を取得、持分2割をJR西日本プロパティーズへ 三菱地所レジデンス
三菱地所レジデンスは2026年1月、広島市中区橋本町の不動産を取得した。売主は個人である。同年3月には持分100分の20をJR西日本プロパティーズが取得し、2社で共有する形になった。
所在は橋本町8番4号(住居表示、地番は8番2)。最寄りは広島電鉄「銀山町」電停。土地面積は116.13平方メートル(約35坪)。この区画の地番と面積は、1970年の土地区画整理事業の換地処分で定まった。
建通新聞電子版は2026年6月3日、三菱地所レジデンス中国支社が橋本町で用地を取得し、既存施設の解体を進めていると報じた。同紙によると建設予定地は橋本町8ノ2ほかで敷地は約743平方メートル、解体は増岡組広島本店が担当し、2027年1月下旬の完了を見込む。開発の内容が賃貸か分譲かは、解体と並行して詰めるとしている。登記の116.13平方メートルは約743平方メートルの一部にあたる。
両社は広島で共同事業を重ねてきた。2019年完成の「ザ・パークハウス広島平和公園」は共同分譲で、2025年7月には西区観音新町の「プレディア観音新町プレイス」の販売を共同で始めた。JR西日本プロパティーズは2016年設立で、西日本旅客鉄道と三菱重工業の共同出資会社。分譲マンションのブランドは「プレディア」。
物件概要
- 買主:三菱地所レジデンス株式会社/JR西日本プロパティーズ株式会社
- 所在地:広島市中区橋本町8番4号(住居表示。地番は8番2)
- 最寄駅:広島電鉄「銀山町」電停
- 面積:土地面積 116.13平方メートル(約35坪)
- 取引日:2026年1月30日(三菱地所レジデンス)、2026年3月31日(JR西日本プロパティーズ)
- 取引形態:所有権(JR西日本プロパティーズは持分100分の20)