J-REIT関連トピック分析 ~ 大和証券オフィス投資法人編 ~

▼ 資料概要

不動産ニュースを不動産データ分析基盤「estie pro」を用いることで、どのような調査・分析が出来るかをご紹介した資料です。

「estie pro」では、オフィス賃貸業に必要な情報にアクセスができ、データをもとに様々な分析を可能とします。

今回は、J-REIT関連トピック分析として大和証券オフィス投資法人の決算の主要トピックについて「estie pro」の機能やデータを用いて分析します。実際の具体例をもとにご活用イメージの参考にしていただければ幸いです。

▼ こんな方におすすめ

・「estie pro」では実際にどのようなことができるか知りたい方 ・ニュース等の情報をもとに情報収集・分析を時間をかけずに行いたい方

▼ レポートイメージ

※ 一部モザイク処理を行なっておりますが、ダウンロード版では全てご覧いただけます

売買関連トピックである「Daiwa SHIBUYA EDGE」は、渋谷区宇田川町、渋谷駅徒歩6分に所在します。周辺のサブマーケット「神南・宇田川 町・道玄坂」エリアの動向を調査したところ、オフィス賃貸マーケットは好調ですが、面積帯別で見ると、当該物件の基準階面積帯は鈍化の兆しが見られます。今後の市況感を鑑み、2022年12月が売却タイミングとなったことが推察されます。

運用関連トピックである「新宿マインズタワー」は、は渋谷区代々木、新宿駅徒歩2分に所在します。周辺のサブマーケット「西新宿・代々木」エリアの動向を調査したところ、オフィス賃貸マーケットは好調ですが、基準階面積帯別に明暗が分かれる状況です。該当物件の面積帯では、直近で募集面積ストックが増加しており、供給が多いことから厳しい競争環境になることが予想されます。