東京都心の主要なビジネス街9選|物件の賃料もあわせてご紹介!

束原 悠吾(Yugo Tsukahara)

目次

  1. ビジネス街の定義とは?
  2. 東京都心の主要なビジネス街9選
  3. 東京都心のビジネス街の物件の賃料について
  4. 東京都心の主要なビジネス街を参考にしよう!

ビジネス街の定義とは?

ビジネス街とは、東京などの大都市において、会社、公共機関などのオフィスビルが集中して立地する区域のことです。通勤のための交通手段が発達し、周辺地域からサラリーマンやOLが通勤してきて、平日昼間の人口が多く、夜間や休日は人口が減少する特徴があります。


東京には多くの日本企業や国際的企業が集中してオフィスを構えている複数のビジネス街が都心部に存在します。

東京都心の主要なビジネス街9選

東京都心の主要なビジネス街9選を、各ビジネス街の特徴により紹介します。


東京都心のビジネス街は、高層ビルが立ち並び、外資企業、金融機関、大型複合施設が多く、路線が充実し、地方都市へのアクセスが良いなどの各種の特徴を有します。ビジネス街の特徴により、物件の賃料が影響されます。各特徴を有する代表的なビジネス街を紹介します。

1:高層ビル群が立ち並ぶ

西新宿は、新宿エリアの中に高層ビルが建ち並ぶビジネス街であり、高層ビル内に多くの有名企業が拠点オフィスを設置しています。西新宿エリアは、1971年に京王プラザホテル本館が竣工してから、高層ビル群が建ち並ぶ区域が形成されてビジネス街になりました。


西新宿近辺には、新宿アイランドタワー、新宿住友ビル、新宿野村ビル、新宿三井ビルなどの50階以上の高層ビルがあります。西新宿は巨大ターミナルがあり、交通の便が良く、集客力が高いため、オフィスとして人気の高いビジネス街です。

2:外資系企業が多い

六本木は、近くに大使館が多く、外資系企業に人気のある区域です。特に、六本木ヒルズが竣工してから、外資系企業、IT企業などがオフィスをおいてビジネス街になりました。外資系金融は、丸の内、大手町と並んで、六本木がオフィスをおく主要区域になっています。


六本木には、六本木ヒルズの他に東京ミッドタウンもあり、丸の内・大手町エリアと競合する力を備え注目が高まっており、大規模開発が行われ、ビジネス街としての存在感を高めています。

3:国会議事堂が隣接

虎ノ門・霞ヶ関は、国会議事堂が隣接し、官公庁関連や海運業界、外資系企業のオフィスが多いビジネス街です。特に永田町寄りは政治の中心であり、政府系団体、公益法人、独立行政法人が集まっています。


虎ノ門・霞ヶ関は、東京23区の中心にあり、地下鉄東京メトロ、JRなどの公共交通手段も充実していて、企業のオフィスやレンタルオフィスが多いビジネス街です。

4:金融機関が多い

丸の内・大手町は、我が国屈指のビジネス街であり、大手銀行、保険会社、その他の金融機関が集積し、日本有数の国際金融センターです。丸の内・大手町は、交通のアクセスが良く、ビジネスの利便性を求める企業が拠点にしています。


東京の主要地域とのアクセスに便利で、銀行、航空会社、証券、通信等の本社に加え、外資系企業のオフィスも拠点を構えています。

5:大型の複合商業施設が多い

豊洲・台場は、複数の複合商業施設があり、フジテレビに代表される建造物もあるビジネス街です。高層マンションの建ち並ぶ居住地であると共に、ららぽーと豊洲、豊洲PIT、キッザニア東京などがあるビジネス街です。


豊洲・台場は再開発されて、豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックス、豊洲キュービックガーデン、豊洲フロントなどの大企業の入居する高層ビルがあります。

6:老舗デパートが立ち並ぶ

銀座・有楽町は、高級店や老舗デパートが建ち並ぶビジネス街です。老舗百貨店「松屋銀座」、老舗デパート「銀座三越」、「マロニゲート1」、「バーニーズニューヨーク銀座店」、商業施設「メルサ銀座2丁目店」などがあります。


銀座は、外国でも有名な地名で、外国人観光客も買い物に来ており、高級ブランド店や有名デパートの集積により地価や賃料が高い区域として有名です。

7:路線が充実している

浜松町・田町は、JR都営地下鉄3路線、モノレールと路線が充実して高い交通利便性があるビジネス街です。東京と品川の中間に位置し、JR浜松町西口の巨大プロジェクトによる都市再生区域として注目を集めています。


浜松町・田町は、オフィスビルが立ち並び、旅行者が宿泊するビジネスホテルも多数あります。

8:地方都市へのアクセスが至便

品川は、多くの在来線や新幹線が利用でき、羽田空港へのアクセスも良いことから、地方都市へのアクセスに便利で、全国展開企業の本社や外資系企業の日本法人が拠点を構えています。


2020年に田町と品川間に新駅が完成し、アクセス環境が良くなり、ビジネス街としての可能性が向上しています。

9:商業エリアがある

青山・表参道は、東京都内で商業集積の進んだ区域で、アパレル系や外資系、IT企業の需要が多いビジネス街になっています。青山・表参道にオフィスを構える会社は、外資系ブランドの日本法人のようなファッション系、クリエイティブ系、IT企業のオフィスが多い区域です。


青山・表参道には、大企業がオフィスを構える高層ビルや貸事務所も多く、お洒落なレストランやカフェもあり、会社のオフィスとして人気の高いビジネス街です。

東京都心のビジネス街の物件の賃料について

交通の利便性が高く、イメージの良い東京都心のビジネス街の物件の賃料は、人気のある区域ほど賃料が高くなる傾向があります。虎ノ門や六本木などのビジネス街は、海外企業の人気も高く、オフィス需要が多いため、物件の賃料も高くなる傾向です。


東京都心でも、品川、豊洲・台場などのビジネス街は、物件の賃料が比較的安いですが、開発が進められていて利便性も高いことから、オフィス需要が増える将来性があると言われています。


各ビジネス街において、現在も開発が進められていて、今後のビジネス街の開発動向によって物件の賃料が変化することが予想されます。

東京都心の主要なビジネス街を参考にしよう!

東京都心のビジネス街は、我が国屈指のビジネス街であり、地方都市の開発において参考になります。地方都市におけるオフィスビルの開発が増加していて、地方都市のビジネス街は、東京のビジネス街を参考にしながら地方にあった特徴を持たせて開発します。

監修

執筆者
束原 悠吾(Yugo Tsukahara)
経歴
上智大学法学部卒業後、三菱地所に入社し経理部で連結決算やM&Aを担当。その後Rockefeller Groupに出向し、米国でオフィスや物流施設をはじめとした不動産投資に従事。 estieではコーポレート業務とビジネスサイドのセールスやマーケティングを兼務。 趣味は家探しで、物件情報を見るのが好き。
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