快適なオフィス空間にするための方法7つ|オフィス空間作りに重要な要素とは

田中 陸(Riku Tanaka)

目次

  1. オフィス空間はなぜ業務の効率性に関わるのか?
  2. オフィス空間作りに重要な要素3つ
  3. 快適なオフィス空間にする方法7つ
  4. 今後のオフィス空間に求められるもの
  5. 経営に最適なオフィス空間作りをしよう

オフィス空間はなぜ業務の効率性に関わるのか?

オフィス空間は業務においてとても重要な役割を果たします。オフィスの環境によって社員のモチベーションや仕事の効率化を図れるため、今一度オフィス空間を見直すことをおすすめします。


従業員ひとりひとりの作業効率が上がって生産性も向上すれば、会社全体で大きな利益が見込めるようになります。オフィス作りは間接的な役割を果たすため、まずは現状のオフィスを見直し、できるところから始めましょう。

オフィス空間作りに重要な要素3つ

快適なオフィス空間作りには主に3つの重要な要素があります。まずは今のオフィス環境を見回して、3つの要素を確認しましょう。


この3つの要素がどのくらい達成されているかを見直して、改善の余地を探しましょう。コストをかけず簡単に始められるものもあるため、現状のオフィスと照らし合わせて優先度の高いものから手をつけていくことをおすすめします。

オフィス空間作りに重要な要素1:ストレスフリーを重視する

オフィス環境はストレスフリーに作られていることが非常に大切です。レイアウトや動線に無駄がないか、疲れる配色がないかなど、さまざまな要素に疲れる要素が隠れている可能性があります。


ストレスフリーになるよう、自らオフィス周りを見渡して、改善できる要素や無駄を省いていきましょう。


2015年に義務付けられた「ストレスチェック制度」においてもストレスフリーなオフィス空間作りは有効だと言われています。

オフィス空間作りに重要な要素2:企業理念などを意識できるようにする

企業理念を全体で共有できるようなオフィス空間作りをしましょう。企業理念を意識できるようにしておくと、オフィスにおいてやらなければならないことを常に意識できることに繋がります。


昨今リモートワークが普及した影響で薄れがちな会社への帰属意識や組織力を高めるためにも、企業のロゴマーク等を目に入る場所に置いたり、イメージカラーをワンポイントとして配置すると良いでしょう。

オフィス空間作りに重要な要素3:従業員のエンゲージメントを高める

オフィス環境は会社と従業員のエンゲージメントを向上させることに大変重要な役割を果たします。


会社と従業員のエンゲージメントは仕事の効率を上げるために大きな役割を果たしますが、そこにはオフィス環境が大いに影響を与えています。


オフィス空間が快適であることは、間接的に会社の生産性に重要になってくると言えるのです。従業員エンゲージメントを高めるためには「従業員にとって嬉しい環境とは何か」を従業員の視点で考えることが大切です。

快適なオフィス空間にする方法7つ

快適なオフィス空間の重要な要素を満たすための方法はたくさんあります。ポイントを押さえることで前述の「ストレスフリー」「企業理念の意識」「従業員のエンゲージメント向上」を達成させやすくなるのです。


快適なオフィス空間における重要な3つの要素を達成するための7つのポイントをご紹介します。

快適なオフィス空間にする方法1:企業ロゴやイメージカラーを取り入れる

オフィス空間に企業ロゴやイメージカラーを取り入れることで企業理念を意識させることに繋がり、従業員のエンゲージメントが上昇します。


オフィス空間にさりげなく企業ロゴや企業のイメージカラーを配置するだけで、潜在的に従業員の帰属意識を引き出すことができます。従業員内で目的意識を共有し、より強固な組織作りを意識していきましょう。

快適なオフィス空間にする方法2:デスクレイアウトやインテリアを考える

デスクレイアウトやインテリアを見直すと、オフィス空間をすっきりさせることができ、動線が確保できたり、従業員のモチベーションを上げることもできます。


デスクレイアウトは業務に関わる重要なものであるため、作業効率が上がるように最適化しましょう。


また、インテリアもやる気に関わる重要なものです。カラーやデザイン性だけでなく、使いやすさを重視すると作業効率が上がります。

快適なオフィス空間にする方法3:シェアオフィスにする

シェアオフィスにすると、さまざまなメリットがあります。シェアオフィスとは、他の企業・業種とワーキングスペースをシェアすることです。


シェアオフィスにする場合、通常の作業スペースの他に共用のコワーキングスペースやミーティングブースを確保でき、目的に合わせた部屋を使用できます。


また、他業種の人とも情報共有できるため、それを業務に活かしたりすることも可能です。共用スペースで情報交換をしながら社員同士の仲を深めたり、気分転換することができて作業効率を上げられます。

快適なオフィス空間にする方法4:空気清浄機や加湿器の設置

空気清浄機や加湿器を設置すると、オフィス環境を清潔に保つことができます。空気清浄機や加湿器は従業員の健康維持にも繋がるため、良いことずくめです。


冬の季節だけでなく、梅雨の時期に除湿器を導入するのも効果的です。加湿や除湿はオフィスが衛生的になるだけでなく、従業員が快適に作業できるようになるため、作業効率の向上にも繋がります。

快適なオフィス空間にする方法5:パーソナルスペースを確保する

パーソナルスペースを確保することが大切です。パーソナルスペースとは、個人にとって他人が侵入することを許せる限界のスペースのことを指します。


すし詰め状態にデスクを並べても、作業効率は向上しません。パーソナルスペースを十分に確保できていないと気が散ってしまい作業の効率が上がりません。


パーソナルスペースを十分確保できるように大きめにスペースを設けるよう工夫すると、心理的にのびのびと業務に集中することができます。

快適なオフィス空間にする方法6:リラックススペースを設ける

リラックススペース設けるとよりリラックスした環境で仕事に取り掛かることができます。


社内に小さなドリンクバースペースを設けるだけで、従業員がリラックスして息抜きできます。効率的な仕事には質の良い休憩が不可欠です。


先述したように、シェアオフィスにすると共用でグレードの高い息抜きスペースがある場合も多いため、積極的に利用を促すことをオススメします。

快適なオフィス空間にする方法7:喫煙対策を行う

非喫煙者と喫煙者両方が快適に仕事をできる環境作りを心がけましょう。昨今喫煙できるスペースが次第に縮小されていき、喫煙者にとって満足に喫煙できる機会がなくなっています。


分煙にしないと喫煙者にも非喫煙者にも影響を及ぼすため、喫煙者が寛げるように喫煙スペースを設け、非喫煙者に影響がないようきっちりと分煙するように心がけましょう。

今後のオフィス空間に求められるもの

重要な3つの要素を満たしたうえで、今後のオフィス空間に求められものを意識したオフィス空間作りを心がけましょう。


従来の快適なオフィス空間作りを目指す際は将来的に必要になってくる要素も想定しながら検討することをおすすめします。

AIの発展に伴う創造性を促進する空間

創造性を促進できるようなクリエイティブなオフィス空間作りを意識しましょう。与えられた仕事をこなすだけの空間ではなく、AIの発展に伴って創造性を育めるようなオフィス作りを心がけるようにしましょう。


従業員同士がアイデアを出し合えるように、上記のポイントを的確に押さえ、オフィス環境作りを進めていきましょう。

経営に最適なオフィス空間作りをしよう

オフィス空間作りは従業員の業績や経営に大きな影響を及ぼします。そのため、今一度現在のオフィスを見渡し、重要なポイントに分けて点数化し、どのポイントでも満点になるようなオフィス作りを目指すことが大切です。


従業員のモチベーションを底上げし、エンゲージメントを高めつつ、会社全体の生産力を向上させましょう。

監修

執筆者
田中 陸(Riku Tanaka)
経歴
東京大学経済学部卒業後、住友不動産入社。オフィスビルのアセットマネジメントを担当し、海外事業部にて世界主要都市の市場調査や投資検討に従事。 estieでは、セールスマネージャーとして営業や事業開発を手がける。 ベンチャー感を出すため、ヒゲと伊達眼鏡をトレードマークにしている。
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