丸の内北口ビルの特徴7選|建物の概要や周辺の賃料相場もご紹介!

田中 陸(Riku Tanaka)

目次

  1. 丸の内北口ビルとは?
  2. 丸の内北口ビルの概要
  3. 丸の内北口ビルの特徴7選
  4. 丸の内北口ビル周辺の賃料相場
  5. 丸の内北口ビルの特徴を理解しオフィス移転を検討しよう

丸の内北口ビルとは?

丸の内北口ビルとは丸の内初のオフィスビルと商業施設が融合した超高層オフィスビルです。


旧日本国有鉄道本社ビル跡地の再開発事業として建てられ、東京駅前の新名所となっています。


入居企業は野村総合研究所やリコー経済社会研究所東京事務所、S&Pグローバル・レーティング・ジャパン、ウシオ電機本社、日本食品化工株式会社本社などがあります。

丸の内北口ビルの概要

丸の内北口ビルの概要を以下でそれぞれ紹介します。


丸の内北口ビルがどの場所にいつ頃建設されたのか、このビルの規模と構造はどのようなものかを詳しく解説していきます。

所在地

丸の内北口ビルの所在地は旧国鉄本社跡地の東京都千代田区丸の内1-6-5です。


永代通り沿いで、周辺はオフィスビルや複合施設が立ち並び、数多くの飲食店や金融機関が隣接しておりとても便利な場所にあります。


東京メトロ東西線の大手町駅から直結していますし、JR東京駅からも徒歩5分圏内です。

竣工

丸の内北口ビルは建築主が三菱地所株式会社、設計管理は三菱地所設計株式会社、施工は戸田建設株式会社です。


2001年に建設が着工され、2004年8月に竣工しました。

構造・階数

構造は鉄骨S造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造で、階数は地上29階と地下4階及び塔屋1階です。


建物の耐震基準は1981年に施工された新耐震基準で建設されており、震度6~7程度の地震がきても建物が倒壊や崩壊しない強度が保たれています。建物の高さは147.4mです。


出典:内閣府 防災情報のページ 建築基準法
参照:http://www.bousai.go.jp/shiryou/houritsu/023.html

敷地面積・延床面積

ビルの延床面積は65,564.51㎡で、およそ19,833.26坪です。有効面積は52,534.40㎡で、およそ15,891.66坪になります。


そして敷地面積15,861.71㎡で、およそ4,798.17坪です。サッカーコートが約2,200坪ですから、サッカーコート約2つ分の大きさということになります。

丸の内北口ビルの特徴7選

丸の内北口ビルはとても魅力的な特徴がたくさんあります。


立地が良く周辺環境が充実しているのはもちろんのこと、ビル自体の構造や内装もとてもクオリティーが高く、多くのビジネスワーカーにとって過ごしやすい空間でしょう。


ここでは丸の内北口ビルの特徴を7つ紹介します。

1:東京駅の正面に位置している

丸の内北口ビルは東京駅の正面という素晴らしい場所に位置しています。


東京駅は新幹線を含む14路線が乗り入れしており、日本一大きい規模を誇っているため、交通の利便性がよく、駅まで徒歩で5分圏内というアクセスの良さがとても魅力的です。

2:床の耐久性が高い

オフィスビルでは床の耐久性が高いことも重要です。


建築基準法では事務室(オフィス)の床荷重は2,900N/㎡と定められています。これはつまり、1㎡あたり約300㎏の重さに耐えられるということです。


丸の内北口ビルは標準箇所で500kg/㎡、特別箇所では800kg/㎡の耐荷重があるとされていて、PCのサーバーを置く部屋など特に荷重がかかる床を補強しているエリアがあります。


出典:e-gov 法令検索 建築基準法施行令第八十五条
参照:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000338

3:フロアが長方形になっている

室内は1,378.60㎡(417.03坪)で広い長方形のフロアとなっています。


柱はすべて壁側で、全面バリアフリーのため何も遮るものがないため、フロア内のオフィスレイアウトがしやすく、フロアの天井は約3mと高いのでとても開放感があります。

4:印象の良いエントランスホールが存在する

丸の内北口ビルのエントランスは広く、格調高い造りになっています。


全面ガラス張りなので自然光が入り込んで明るく、奥のエレベーターホールまで色味を抑えた上品な石が敷かれており、とても高級感漂う仕上がりになっています。


入り口は、ホテルのような回転扉になっています。また、車寄せ場所も完備されていて、大切なお客様を丁重にお出迎えすることができます。

5:エレベーター数が多い

エレベーターの数が多いのも特徴です。


エレベーターは常用の24人乗りが16台、人荷兼非常用が2台の計18台も設置されていますので、乗車人数が多い場合でも待ち時間がとても少なく低層階から高層階までスムーズに移動できます。


カードリーダーセキュリティにも連動していて、止まる必要のない階層には不停止設置が可能になっています。

6:アクセス手段が多い

丸の内北口ビルへの往来は、様々なアクセス手段がありとても便利です。


JRや地下鉄は路線が豊富ですし、自家用車で来られる方も近隣には多くの駐車場があります。羽田空港からは東京モノレールとリムジンバスが、成田空港からは成田エクスプレスとリムジンバスが東京駅まで運行しています。


丸の内周辺は大手町・有楽町までをまわる無料のシャトルバスがあり、運行は約15分間隔です。

7:商業施設丸の内オアゾとつながっている

丸の内北口ビルは隣接する複合商業施設の丸の内オアゾと地下1階、および地上1階でつながっています。


営業時間は基本21時までとなっていますが、5階と6階の飲食店は23時まで営業しています。ビル内で働くビジネスパーソンにとっては気軽に食事やショッピングを楽しめますので、利便性はとてもよいでしょう。


都内最大級の書店があったり、○○広場(おおひろば)ではコンサートやトークショーなど様々なイベントが開かれ、芸術文化の交流の場となっています。

丸の内北口ビル周辺の賃料相場

丸の内北口ビルが位置する大手町や丸の内周辺は、多くの有名企業がオフィスを構える経済の中心地とも言えるため、賃料相場もほかの地域と比較しても高い水準です。


優れた設備と、高級感がある大型のオフィスビルが多く、賃料相場は平均坪単価30,000円~40,000円後半となっています。


政治機能が集まる霞ヶ関や永田町では平均坪単価20,000円~35,000円、神田や秋葉原、御茶ノ水エリアは平均坪単価10,000円後半~30,000円前半が相場です。


最近では働き方改革によって、テレワークやフリーランスなどの働き方も増えてきています。これらの働き方にあわせたサービスオフィスやスモールオフィスを提供しているオフィスビルも多く、少人数での賃貸も可能で家賃は30,000円前後です。

丸の内北口ビルの特徴を理解しオフィス移転を検討しよう

東京駅の正面に位置する丸の内北口ビルは、丸の内の中でも築浅で優れた設備を持つ高級感のある超高層オフィスビルです。


最寄り駅も東京駅をはじめ大手町駅、二重橋前駅、日本橋駅などが近くJRや地下鉄での移動も簡単で、その他無料シャトルバスや空港からのリムジンバスも運行しており、交通の利便性がとても良いのが特徴です。


周辺には多くの飲食店や金融機関がありますし、隣接する商業施設丸の内オアゾでは食事からショッピング、文化交流まで幅広く楽しめます。


このようにとても満足度の高い環境が整っていますから、オフィスビルの移転を検討しようと考えている企業様にはうってつけのオフィスビル物件だと言えるでしょう。

監修

執筆者
田中 陸(Riku Tanaka)
経歴
東京大学経済学部卒業後、住友不動産入社。オフィスビルのアセットマネジメントを担当し、海外事業部にて世界主要都市の市場調査や投資検討に従事。 estieでは、セールスマネージャーとして営業や事業開発を手がける。 ベンチャー感を出すため、ヒゲと伊達眼鏡をトレードマークにしている。
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