新しい銀座の顔「GINZA SIX」

  • 中央区
  • エリア別のオフィス事情
  • 2020/07/22

今回は、銀座再開発の目玉である、GINZA SIX(銀座シックス)についてご紹介します。GINZA SIXは皆様ご存知、銀座にある複合商業施設で、2017年に銀座松屋の跡地に開業しました。200を超える商業施設だけでなく、オフィス棟、屋上庭園、能楽堂も兼ね備えた、非常に賑わう場所です。そんなGINZA SIXについて解説していきます。

GINZA SIXの基本情報

名称 :GINZA SIX(銀座シックス) 住所 :東京都中央区銀座6丁目10番1号 竣工 :2017年1月 高さ :約56m 階数 :地下6階、地上13階建 敷地面積 :9,077.49 m² 延床面積 :147,600.00 m² 事業者 :銀座六丁目10地区市街地再開発組合 アクセス :東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口より徒歩約2分 最寄り駅の東銀座駅からは、地下鉄連絡通路でGINZA SIX B2階へ直通しているため雨の日も濡れずに行くことができます。銀座一丁目駅、日比谷駅、有楽町駅からも歩いていくことが可能で、どのエリアからも非常にアクセスが良いです。

銀座の歴史

「銀座」は明治時代から高級商店街として発展してきた歴史のある商業集積地です。

その名前の由来は17世紀に徳川家康によって設置された「銀貨鋳造所(ぎんかちゅうぞうしょ)」に由来します。家康が隠居後に駿府(府中)から江戸に移設され、選ばれた場所が現在の銀座にあたります。鋳造所の周りには両替商や役所が集まり活気のある街となりました。

その後、銀座は大火や地震といった災害の度に街が生まれ変わり、いつの時代も最先端の街であり続けました。

近年ではインバウンドの爆買いなどでも取り上げられることが多い一大商業集積エリアとなっています。

近年は銀座にとどまらず、結節点である有楽町、日比谷での大規模再開発も相次いでおり、銀座・有楽町・日比谷へと回遊ルートが拡大しています。

今後も、渋谷や六本木といった国内外の商業集積エリアとの立地間競合において、強い競争優位性を発揮していくと期待されます。

大規模な再開発によって誕生

GINZA SIXは正面が接する「中央通り」と、裏面が接する三原通りの間のあづま通りを含む二街区を一体化し、再開発してできました。 中央通り側のエントランスは、ショッピングや非日常を楽しみにGINZA SIXに来る人々向けに作られています。一方、三原通り側にあるオフィスのエントランスはオフィスワーカー向けで、日常の場所としてのGINZA SIXとなっています。GINZA SIXはまさに2つの顔を持ち合わせた施設なのです。

オフィスエントランス遠

(オフィスエントランス)

施設案内

GINZA SIX ガーデン

銀座最大、地域に開かれた約1200坪を誇る屋上庭園です。GINZA SIX ガーデンは13階、地上56mの高さで銀座を一望しながら、都会の中で自然を身近に感じることができます。中央の憩いの広場ではイベントも開催しており、銀座を訪れた人々に憩いや交流の場を提供します。

ツーリストサービスセンター

GINZA SIXは国際的な商業・観光拠点としての機能も持ち合わせます。GINZA SIXは観光案内やチケット発券、外貨両替、免税、手荷物一時預かり、宅配が可能で、インバウンドの需要に応えます。また、1階部分に銀座初となる観光バスの乗降場が設置されており、まさに「銀座の玄関口」となっています。

能楽堂

GINZA SIXの地下3階には能楽最大流派である観世流の拠点「観世能楽堂」が誕生しました。日本の伝統文化の発信拠点として、銀座を国際的な観光地として盛り上げていきます。国内外、老若男女が楽しめる、地域に開かれたホールとして役立っており、さまざまなイベントも行われています。

商業施設

6階までは、世界的に発信力のある国内外のブランドやショップをラインナップした日本を代表するラグジュアリーモールとなっています。銀座最大級の規模を誇り、銀座の地に相応しいハイブランドのアパレルが数多く入居しています。

オフィス

商業施設の上階、7階から13階は都内最大級の1フロア貸室面積を提供するオフィスフロアとなっています。約1800坪という巨大な1フロア貸室面積は、面積効率やレイアウトの自由度を高くするだけでなく、社内コミュニケーションの活性化させ、新しい発想を生み出す場所となります。

入居企業

1階オフィスエントランスより、エレベーターで7階へ上がると、商業施設とは全く異なる雰囲気を醸し出すオフィスの総合受付があります。 GINZ SIXの入居テナント情報を見ていきましょう! 7階 鴻池運輸 7階 コウノイケ・コーポレートサービス 7階 日本空輸 7階 三井住友銀行 7階 GINZA SIXリテールマネジメント 8階 コンカー 8階 ケンゾー エステイトワイナリージャパン 8階 オリックス銀行 9階 第一生命保険 10階 プレイド 10階 大和証券 10階 タキヒヨー 10階 タカミ 10階 フィールコネクション 11階 あしたのチーム 11階 Tableau Japan 11階 ファミリーエージェント 11階 ファミリーハワイリアルティ 11階 ファミリーコーポレーション 11階 OPENHOUSE GINZA SALON 11階 イフイング 11階 インテンス 12階 リンクアンドモチベーション 12階 リンクグローバルソリューション 12階 リンクリレーション・エンジニアリング 12階 リンクアカデミー 12階 リンクジャパンキャリア 12階 リンク・アイ 13階 WeWork

終わりに

いかかでしたでしょうか。歴史ある商業集積地、銀座の大規模な再開発によって新しい顔となったGINZA SIXの魅力は伝わったでしょうか。今後、銀座がどのように更なる発展をしていくのかが楽しみです。


estieでGINZA SIXをみる


銀座駅周辺の物件を探す

大手町のオフィス事情

丸の内と並んで商社、政府系金融機関、メガバンク、マスコミなどの企業が本社や本店を構える日本を代表するオフィス街である大手町。今回はまだまだ発展途上とも言える街である大手町の魅力について迫って行きたいと思います。

丸の内再開発の始まりの地「丸の内ビルディング」

東京駅と皇居の中間に位置する丸の内は、まさに日本経済の中心地と言っても良いでしょう。今回は丸の内の現在を形作るきっかけとなったフラッグシップオフィス「丸の内ビルディング(丸ビル)」をご紹介します!

丸の内・大手町エリア最大規模の再開発「Otemachi Oneタワー(大手町ワンタワー)」

日本経済を牽引して来た先進オフィス街である大手町。オフィス移転先としても非常に人気の高いエリアです。2020年2月、皇居の正面玄関である大手町、その一等地に大手町最大級の再開発プロジェクトである「Otemachi Oneタワー(大手町ワンタワー)」が竣工を迎えます。建て替え前には三井物産のグローバル本社が所在していたことで有名な場所ですが、再開発後は一体どんな街になるのでしょうか?オフィス移転事例にも迫ってみたいと思います!


おすすめ物件

もっと見る

新着記事